この白羽の矢をどう読むべきか?
どう見てもこの人に今後の折衝や決断ができるようには見えないのだが・・・
そもそも政治家としてのキャリアは無に等しい。というのは初当選も比例区で政治信条もなければ得意分野であるはずのスポーツ行政についてでさえ積極的な発言を聞いた記憶がない。五輪オタクと揶揄されるように男社会がお飾りのあてがいぶちでここまでやってきた。
担当大臣で高みの見物でおいしい思いをしていればいいと思っていたところに矢が降り注いだことで半ばパニックだろう。
ぬるま湯の参議院で十分すぎる歳費をいただいていた身分からいきなり無給で最前線に送り込まれる恐怖は計り知れないだろう。
深読みかもしれないが、森の追い出しから始まり森色の強い川渕、橋本の除外が誰かの意向なのかもしれない。
今回は固辞しても受諾しても彼女にとって針の蓆。おいしい議員の地位を捨ててでも五輪のためにとは考えづらい。仮に受諾したとしても仕事はさせてもらえない上に、事ある度にマスコミの前に立たねばならない。これに約半年耐えることが彼女にできるだろうか?
委員会としては命題である「女性」を候補としたが固辞されたということでアリバイ作りになり、堂々と男性を擁立できることになった。
森が消えた後にもすぐに新たな黒幕が裏で糸を引いている。「汚リンピック」をしゃぶりつくそうと企む輩が後を絶たない
橋本聖子氏一本化も難航か、辞退想定し第3回設定?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6416178
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