次から次へと自民党の独裁が続く中、忘れそうになるけれどもアベ一党独裁の極めて象徴的な事件なのだから国民はしつこく関心をもって追及していかないとね。
アベは病気を理由にトンズラ。頭がお花畑の夫人は相変わらずお騒がせで世間を呆れさせている。本件の片棒を担がされた財務省はノンキャリに全ておっかぶせてひたすら時の経過を待つ算段だ。
本当の悪党はもちろん絵を描いた籠池本人だが、上記の役者がそろわなければこんな話が現実化することはなかったはずだ。
法的な責任はあの手この手で逃れたとしても、これに関わった政治家・官僚の社会的・道義的責任は深く、大げさでなく万死に価する。二度と政職・官職への復帰は許すべきでないと思っている。
利権が複雑に絡んだこの物件の整理が進まないのは困ったことなのだろうが政管の失敗のモニュメントとしてできるかぎり放置してもらいたい。
:加計学園の問題も同様に記憶施設として注視していきましょう。
国民はこの残骸を見るにつけ政管の監視を怠ることがいかに危険なことか意識するとともに、できれば小学校の道徳の教科書にも犠牲にされた赤木さんのことも含め記述すべきだと思っている。
■地中ごみも改ざんの経緯も眠ったまま 森友疑惑から4年
(朝日新聞デジタル - 02月09日 06:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6406013
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