新型コロナウィルスワクチンは治療薬ではない

新コロも少〜しだけ落ち着き始めたよう？

まぁ、今日は月曜日で少なく出る日だからこんなものでしょう。
でも去年だったら、えっ〜！！300人！！ってなってたはず！
今は少ないと感じるのは、自分も含めて完全に慣れっこになってるな！！

だから今日の緊急事態宣言延長は得策だと思う！
あと1ヶ月我慢すれば、それなりの数字と医療現場のバタバタが少しは解消されるだろう。

さて、そこでワクチンだ！

ワクチンは治療薬ではない。インフルでもそうだけど、射ったら罹らないわけでなく、感染しても症状が抑えられたり、重症化しないって事だけ。

ワクチン射ったから、マスクもせず大手を振って遊べるわけでない。
もちろん、田舎のじーちゃん、ばーちゃんに会いに行って良いわけでもなく…

まぁ、ジジババも射ってたら、かなりリスクは少なくなるだろうけど。

もう一つ考えたことがある。ワクチン接種しても感染はする。
飛沫を浴びたり、接触感染したりすることをワクチンでは防御出来ない。

細菌学者でも、ウィルス学者でもないので勝手な考えを言いますが…

ワクチンを多くの人が接種すると、例えば体に新コロが入ってきても抗体によって攻撃を受けて増殖できない。
ウィルスは細胞内で増殖するので、そこら辺に落ちていても長生きできない。

つまり、皆さんがワクチン接種して、抗体を持って、奴らが入ってきても増殖できないとすると…

行き場を失った新コロちゃんは、衰退の一途をたどるだろう。
そうすれば、流行が収まる→終息宣言！となるはずだ！

で、消滅するのか！？　と言えば…　ワクチン接種していない個体（動物内）で次のチャンスを狙っていくことになるかな？

結論：副反応とか不透明だけれども、多くの人が接種することで感染拡大を抑えることができると考えます。
治療薬がない今、ワクチン接種がコロナ収束の最大の武器になるでしょう。

PS:医療関係者ですが、感染症学者でもウィルス学者でもありません。個人の意見です。