なんだかバタバタとした日々の中で、目の前を流れていくあれこれを眺めているような感じで、この1カ月以上が過ぎていました。
色々とコロナ禍で振り回されて、出張はあれど人混みは避けて過ごしているからでしょうか。
しかも、ウチもご多分に漏れず、年賀状はほぼ廃止状態。皆さんの方でもその流れは数年前から感じています。
ウチの事でも元日からやることが多かったり、新年の挨拶やお詣りも慎んだり。
これらからか、新しい年になった感じがしません。
この間、滋賀、香川と行っていたのですが…
滋賀県は初めてで甲賀の地に近かったのですが、忍者の気配は感じられませんでした。しかし、地元スーパーの惣菜コーナーが突き抜けていて、とても楽しかったです。ザクレロ、エルガイム、スコープドッグが惣菜に紛れて点在する陳列、誰も止めないのだろうか?置いた人、絶対同世代だよ。
帰路の静岡では、SAが「サンシャイン
」をなんとなく推していました。
香川県は日帰り出張の予定なのにその日は強風、瀬戸大橋が通行止めで難儀しました。
急遽下りた岡山駅では、「推し武道」の雰囲気を感じることはできなかったですが、
遠回りで使った道で「しまなみ海道」をチラ見することはできました。四国でも偶々降雪があり、スキー場があることを知りました。
やはり、この辺りは観光で来たいです。サイクリングしながら、美味しいものを食べて巡りたい。
腰や膝は、普段の生活レベルであればほとんど困らなくなりました。
ただ、バイクの取り回しなどでありがちな、体の片側で全重量を持ち上げると腰が危険信号を発報します。
恒例の家族で大晦日の登山+温泉+年越しソバツアーは内容を変え、地元の低山を散歩です。
感染予防と、運動量セーブの、両対応です。
しかし、神社に縁のある山なので、お参りもしてみたり。
この日は、冬でもここまで見えるのは珍しいくらい見通しが利いて、スカイツリーがとてもクッキリと、展望台の段差が分からくらいです。画像だとそう見えないけど。
ライドの方は、緩く力まず楽しんでいます。
ただ、前傾がキツイと腰に響くので、ロードは控えています。
ドロハンでも、アップライトなグラベル系に乗って、極力トップを握ります。
マウンテンバイクは、ハンドルを以前から10〜15mmくらいは高くして、敢えて上半身を積極的に使うようなペダリングをしないように意識付けしています。
それと、ステムトップキャップを"Party in the woods"プリントに変えて、一人静かに盛り上げます。
また、サドルを10mm前進させて、より上体が起きる、脱力を意識させる方向にしました。
積極的なペダルコントロールはできないので、フラットからSPDにペダルを変えました。
これなら、30x50のギヤ比と相成って、リラックスしたのんびりライドが可能です。
また、リアユニットが良く細かく動いて、パワーロスとは感じないフラットライドにしてくれて、腰が助かっています。
これらの効果で、そこそこの斜度でも30x50のローギヤを吼えさせれば、そこそこの斜度もこなせました。
ステム長を35→50mmにしたのですが、上りのふらつきが減る感じがしています。ハンドル位置が上がっているのですが、やはりクロスカントリーでは長めのステムが有用なのでしょうか。
やっと、ボランティア活動もできるようになってきました。
作業を落ち着いて力まずにやれば、これくらいの片付けはできます。
しばらく参加できていなかったので、作業中は嬉しかったです。
落ち枝を道脇に避けていただいたような感じも見て取れたので、気に掛けていただいた方がいることに感謝しました。
ただ、それ以上の作業は危険が内包されている場合もありますので、手を出さずに地域行政にご連絡願います。
こんなジャージ(胴のプリント)を着ていたり、青い腕章を付けて作業している人(マウンテンバイカー)は、西多摩マウンテンバイク友の会です。
地域や行政と話し合っているボランティア団体に所属して、安全に作業をする為の講習を受けています。
作業後に行き会った地元のハイカーさんとお話ししたら、この頃のマウンテンバイカーのマナーの良さを話してくれて、これまた嬉しくなりました。
これに慢心せず、地域に受け入れてもらえる存在になるよう協力し続けたいです。
嬉しいと言えば、ライド中にキレイな物を見付けました。
通りすがりで気になったので、戻ってみたら。
寒かったので、水の飛沫が上手いこと凍ったようです。
別の日ではここまでにはなっていなかったので、運が良かったです。
こんな感じで、バイクの重量やE-bikeが気になる?この頃ですが、コツコツやってます。
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