FB友から教えてもらったのですが、
宝塚歌劇団雪組がベートーヴェンを主役にした公演をするそうです。
題して、
ミュージカル・シンフォニア
『f f f −フォルティッシッシモ−・歓喜に歌え!」
(作・演出/上田 久美子)
私、宝塚の公演は見たことがありませんが、どのようにベートーヴェン像を描き出すのか興味はあります。音楽室に飾ってあったベートーヴェンの肖像は不機嫌そう近寄りがたいオーラを放っていましたが、生前はいろいろロマンスもあったようですね。
ベートーヴェンを演じるのは望海風斗さんという方。検索して素顔を拝見してみたら、ボーイシュなナイスガイでモテそうです。メークすると、目力が強い凛々しいベートーヴェンに変身。
もしクラシック音楽の作曲家が宝塚で上演されそうなドラマ性があるのは、
モーツァルトとサリエリ、
シューマン夫妻とブラームスの三角関係、
ワーグナーとその妻コジマ、
マーラーの妻で恋多きアルマ…あたりなぁ。
ちなみにこの2つ画像は、「いつもの」と「笑う」ベートーヴェン。
笑った顔も、よく見るとこわいベートヴェン。
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