こんばんは、お久しぶりです。くさなぎです。
皆さんはお元気にされていますか?
コロナの中、大変不憫な思いをされている方もいらっしゃるとは思いますが、どうかお身体の方だけは気をつけて下さいね。
私は今、自転車で左足を打撲して仕事を休んでいます。もう7日にもなり、順調に回復して明日からようやく仕事に復帰する予定です。
左足の関節の皿? だったのですが、これが雪山とかでの事故じゃなくてよかったです。今でも痛みは残っていますが、本当に地上でよかったと思いました(笑)
先日、お世話になっていたマイミクさんから連絡が来ましてこちらが気になりひょっこり顔出させていただきました。
実は私、東京に住んでいたのですが、昨年の9月に長野県松本市に赴任しました。
今マイナス5度です。やばいですが、慣れてきました(笑)
松本市、いいところです。独り身では車もいらないですし、山もたくさんありますし、ちょうどいい町並み、蕎麦のように美味しい食べ物もたくさんあります。(実は蕎麦道場に通っています。凄く奥が深くて難しいです!)
部屋も広くなったので料理など始めました。得意料理はハヤシライス、酢豚、鍋(笑)です!
私の仕事は葬儀の花屋(職人気質なもの)なのですが、場所毎にやり方が違い、仕事とは(笑)と思う日々でございます。
こちらで小説を通して色々と経験談を書かせて貰っていますが、私は葛藤するターニングポイントが多いようで、常に人生の二択を迫られているような気がします。
松本市を選んだ理由は人手が足りないときいていたので、即戦力になれると意気込んできたのですが、地域柄なのかよそものには冷たいっという印象を受けました(長野の方がいらしたらすいません! もちろん全ての人ではありません)
もちろんそれはわかっていた事なのですが、色々と思うところがあります。愚痴になってしまうので簡潔に書くと、
1.関東のように競走はないため、内部はちょっと甘い気がする。2.実力ではなく人柄が重視される(私に実力があるかといわれたらぼちぼちです)3.人とのコミニケーションが薄く意思疎通がしづらい、理詰めではなく感情優先?
まあはっきり言ってしまうと、うまくいってないということですね!(笑)
九州から関東に来たばかりの時のようで、また振り出しから頑張らないといけないと感じました泣。
その時に思ったのです。
なぜ自分が小説を書いていたのかと。
簡単にいえば現実逃避、あるいは頭の整理。生きることの難しさ、人間関係の難しさ(大袈裟ですいません!)
この場所から離れればきっと楽になる、自分にはもっと向いた職場があると夢想すること。
そしてそんなものはこの世にないので、自分の手でまた選択して生き続けなければならないと。
もっと簡潔に言うと、頭が硬いのですよね、私。
その場その場の空気は読めることが多いのに、敢えて立ち向かってしまう。不器用なのです。だから、文字にして昇華して、またリセットして次に繋げる。
関東から離れた理由の一つは自分の成長を止めたくなかったからです。きっとあのままいれば、それなりの地位についてそれなりの暮らしをしていたでしょう。(四年いてスパルタの中、所長まで昇りました、10人満たなかった営業所ですが笑)
お金よりも欲しいものがあったのです。それは刺激であり、新しいことを知ること。なので結局、今の変化した生活にはおおむね満足しています(笑)
なんの話をしているのかは自分でもわからなくなってきていますが(笑)、これを書いていることで凄く心が落ち着いてきています。人と話すよりもずっと。やっぱり文字って偉大だなとつぐつぐ思います。この時間が幸せです。
結局、自分は今年も悩みを抱えながら生きていくのだと思います。楽になりたいな、なればいいのにと思いながらも。
ですので、今年の目標をここに書きます。そして来年の今頃、笑いながら反省しようと思います(笑)
1.新規で小説を書き上げる事。仕事ものになりそうです。
2.美味しい蕎麦を打てるようになること。年越し蕎麦作りたい!
3.仕事は……ぼちぼちやること!
の3つです。
皆さんは今年、どんな年にしたいですか?
皆さんにとっても、いい一年になりますように。
長文失礼しました。今年も一年よろしくお願い致します。
くさなぎ
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