MacBook Air の液晶が壊れそう

最近
MacBook Air を開いた時に
画面が真っ黒なままで
明るくならないことが
時々あって
「おかしいな」
と思っていたら

さっきは
何をしても
明るくならなかったので


「液晶壊れた」
と思った。

なので
「これは M1 MacBook Air を
　買えということなのだろうか」
と思った。
（その後、少し衝撃が加わったことで
　復活したが、



　おそらく液晶の寿命が尽きる寸前
　なのだと思う。
　あるいは
　単に液晶への配線が切れかけているの
　かもしれない。
　とにかく故障しかけている。）

そういえば
最近
三回忌が近い
亡き母の写真が
MacBook Pro に
触れもしないのに
MacBook Pro に繋いでいる
Apple Cinema High Density Display（30 inch）に
何度も出てくるので


「母さん、何を言いたいんや？
　ぼちぼちやけど
　博士論文の準備してるから
　安心してや。」
と話しかけていたのだが

「あんたの
　MacBook Air
　もうじき壊れるで。
　私が新しいの買（こ）うたげる
　から
　早（は）よ論文書き。」
とでも
伝えに来たのだろうか。

そんなわけは
ないだろうが
（母は死んでしまったので
　購入資金を出してくれることは出来ないが
　妻が「必要なんはしゃーないやん」と
　出してくれる気持ちで居てくれてるようだ。
　（そういう気持ちにしてくれているのも
　　母のお陰かもしれないと思ってしまう）
　電動自転車を買わずに済ませていて良かった。

　M１トップ搭載
　CPU８コア（ベースクロック３.２Hz）
　GPU８コア
　メモリ８GB
　ストレージ５１２GB（SSD）の
　MacBook Air は
　Apple Care も込みで（学生割引が使える来年３月末までなら）
　電動自転車と同じくらいの価格
　だと思う。）

MacBook Air の液晶が壊れると
Cinema HD Display（30 inch）に繋がなくては
MacBook Air 本体にインプットされている情報を
見ることができなくなる。

けれども
Cinema HD Display（30 inch）には
MacBook Pro が繋がれていて
いちいち接続し直して見るのは
現実的でないし

そもそも
MacBook Pro（15 inch）は
持ち歩ける重さではないので
３０インチのディスプレイに繋いでいても
構わないが

１１.６ インチの
MacBook Air は
持ち歩けることが本領の
モバイル・ノート PC なのだから

３０インチのディスプレイに
繋ぎっぱなしにしておくのでは
MacBook Air の一番の個性を消してしまうことになる。

それよりも何よりも
MacBook Air の中にインプットした
学会発表の原稿や
学術雑誌へ投稿した原稿などの
情報は
これからも使いたい
（iMac Pro 買った時にデータ移行してなかった）
ので

M１チップ搭載の
新型 MacBook Air を買って
（構成は
　私の目的は
　文書作成がメインなので
　メモリ８GB、ストレージ５１２GB モデル
　（最小構成の下から２番目モデル）で
　十分だと思う。
　ストレージに関しては
　最小構成は２４８GB だが
　私 の iPhone XR と同じでは
　心許（こころもと）ない（ちょっと不安だ）し
　iMac Pro と同じ１TB は大きすぎるので
　iPad Pro と同じ５１２GB が
　「丁度いい」と思う。
　（iPad Pro の５１２GBのメモリは４GB らしいので
　　（１TB のモデルのみ８GB のようだ）
　　メモリは iPad Pro の２倍。）

　メモリも今の MacBook Air が
　４GB で
　ストレージ（SSD）が
　１２８GB なので

　メモリが「２倍」で
　ストレージが「４倍」で
　CPU は
　今のが
　２コア１.６GHz なのに対して
　MacBook Air の M１チップは
　８コア CPUで
　ベースクロック３.２GHz らしいから
　コア数で４倍
　クロック数で２倍なので
　合計４×２＝８倍のスピードだ。）

それに
今持ってる MacBook Air の
必要なデータを移したいと思う。

問題は
今の MacBook Air の OS が
macOS X 10.6.8 だということ。

「移行アシスタント」を使って
自分が必要とするデータを
取捨選択して
新しい M１MacBook Air へ
手動で移せるのだろうか。

Apple サポートを
調べてみたら
今の MacBook Air の OS を
Sierra 以降に
アップグレードしておく必要がある
みたいだ。

そうすれば
Wifi でデータ移行できる
みたい。

同じ方法で
iMac Pro へデータ移行してもいい
けど
データ移行は
買った時にしないと
なんかおかしくなると困るので

新しい M1 MacBook Air に
データ移行する方が
無難だと思う。

☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　

Snow Leopard を Sierra へアップグレード
しようとしたら
「Lion（10.7.5？）以降である必要がある」
と言ってきた。

けれども
Lion は有料なので
無料化した
Marvericks 以降を
インストールすることを
トライしてみようと思う。

でも
（iMac Pro でも１時間かかった OS アップグレードで
　今回は Wifi 経由で行うので）
時間がかかりそうなので
（下手したら５時間以上かかるかもしれないので）
時間の余裕のある時にしようと思う。

いずれにしても
データ移行しておかなければ
貴重な情報が
お釈迦になってしまう。

☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　

MacBook Air は
そもそも
iMac Pro を買う時に
一緒に買おうかと
迷っていたのだった。

けれども
MacBook Air １１.６ inch が
健在だったし
１１.６ inch の小さな液晶画面が
気に入っていたし

MacBook Air １１.６インチの
キーボードも
叩き心地が良くて
好きだったので
敢えて買わなかった
のだった。

☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　

サイズ比較。

今持っている MacBook Air １１.６インチ

幅　２９.９５cm
奥行き１９.２cm
高さ０.３〜１.７cm
重さ　１.０６kg

Apple Silicon M１Chip 搭載 MacBook Air１３インチ

幅　３０.４１cm（0.46cm大）
奥行き　２１.２４cm（２.04cm大）
高さ０.４１〜１.６１cm（0.11太〜0.09cm薄）
重量　１.２９kg（230g 増）

数値だけでは
判りにくい。
直観的データ（比較画像など）がないと。

因（ちな）みに
２０１９年１月１０日に
iMac Pro や iPhone XR と一緒に買った

iPad Pro １２.９ inch のサイズは

幅　２８.０６cm
奥行き　２１.４９cm
高さ　０.５９cm
重さ　０.６４３kg

３つ並べて
データ比較してみると
（左から
　MacBook Air 11.６インチ、M１MacBook Air 13インチ、iPad Pro 12.９インチ
　のサイズデータ。
　つまり、画面サイズだけで言うと、
　左から
　１１.６インチ、１３インチ、１２.９インチの順。
　単位はcmで統一（重さだけ kg）。）

　　　１１.６、　　　１３、　　　　　　１２.９
幅　　２９.９５、　　３０.４１、　　　　２８.０６
奥行　１９.２、　　　２１.２４、　　　　２１.４９
高さ　０.３〜１.７、　０.４１〜１.６１、　０.５９
重さ　１.０６、　　　１.２９、　　　　　０.６４３

iPad Pro １２.９インチは
さすがにキーボードが無いので軽さが秀（ひい）でている。

各モデルの
平面の面積（平方cm）を求めてみよう。

　　　　　　１１.６、　　　　　１３、　　　　　１２.９
面積＝
幅 × 奥行　５７５.０４　　６４５.９０８４　　６０３.００９４
　　　　　（約５７５）　　（約６４６）　　　（約６０３）

これが一番
感覚的に判りやすいデータ。

やっぱり
M１MacBook Air が
「一番大きい」
し

１１.６インチ MacBook Air が
「一番小さい」
ことが

明確化した。

その意味では
第４世代 iPad Pro１２.９インチ
は
「それらの中間の大きさ」
だけど
「軽さは一番」
ということが

判明した。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最終更新
令和２（２０２０）年１２月１８日　１２時３３分