12.16 レッスン
右膝を少し曲げ、重心を落とし、そこに沈むように、右へ流れず、左に残らず、を意識。
「足を曲げ過ぎ。もう少し立つ姿勢。それで前傾する。そうすると、右足付け根を中心に絞り上げられるからそれを開放して打つ」
最初の意識は口酸っぱく言われている、右サイドの流れ、を制御するためだが、前傾するとそれは自然に抑制される、とのこと。
前傾、は疎かになりやすい。打ちにくいから。ダフリそうだし。ただ、縦には振りやすくなる。横に引けたり、横に振り抜いたりしにくくなる。
右膝の意識一本にしていたのだが、また違うことで、それだけでいいみたいな感じ。またやり直し感あり…。以前の意識も忘れないようにせねば…あれをやったらこれを忘れる、だと元の木阿弥だから…。
しかしアイアンの力が抜けない。極端に抜き過ぎるととんでもないトップとかシャンクになる。
強く意識して結果を怖がらず、自然な軌道で、力を抜いていくべし。
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