日本酒『鈴鹿川』

誕生日は早々仕事が
決まることが多く
今年もその予定でしたが
間際にキャンセルになり、
休めることになりました。

崇敬会に入っている
椿大神社さん
（つばきおおかみやしろ）
からも
誕生祭の案内の
ハガキが来ていたので
コロナ禍ですが
１人で車で行くなら
大丈夫かなぁ？と思い
西宮神社さんの誕生祭の後に
伺うことにしました。

椿大神社さんは
三重県鈴鹿市で
猿田彦様と
奥様のアメノウズメノ命さまが
お祀りされている神社さん。

奥宮が入道が岳という
山の山頂にあり
奥宮の大祭の時に
お神酒を供え
神事が終わってから
お下がりを頂けるのですが
その中に鈴鹿で唯一の酒蔵
清水清三郎商店さんで
造られている
『御幣川』が
とても美味しくて〜

昔、昔は鈴鹿は
美味しいお酒が造られると
評判だったそうで
鈴鹿の枕詞は
味酒(うまさけ)と
言われていたそうです。

『御幣川』は
販売されていませんが
鈴鹿川という銘柄が
同じ感じだと
去年教えていただいたので
鈴鹿川を買って
神様にお供えして、
これをおさがりにして
家でいただこうとふと思い
『鈴鹿川』を
取り扱ってらっしゃる酒屋の
太田屋さんに向かいました。
太田屋さんは
近鉄の箕田駅近くに
あります。

おさがりでも
御幣川をいただけるのですが
奥宮でお供えするのとは
別のようで
今回はこちらをいただきました。

お参りの準備が整ったので
神社さんへ向かいます。