ぼた餅の下へ

この前、
笑福亭鶴瓶さんが
TV番組で
『棚からぼた餅』という
ことわざがあるけど、
ぼた餅が落ちてくるところに
自分がいてなアカン。

ゲストの東山紀之さんは
20代の頃から
新聞をずっと読んでいたそうで
それが今、
ニュースキャスターで
生きていると思うと
紹介されてて、
なるほどな〜と思いました。

ぼた餅が落ちる場所
というのは
今は何のためになるか
わからくても
目の前にあることを
地道に続けること。

地道に続けると
ぼた餅が落ちてくるところに
いつか、自然に辿り着き
落ちてきたら取れる・・・

深いな…と思いました。

運も実力のうちって
いいますが、
そういうことなんですね…

棚からぼた餅は
ラッキーな出来事と
捉えていますが
今までの努力が
報われただけなのかも…