先日、Smugglerのリアブレーキパッドを交換しました。
自分で乗って、自分でこまめにチェックしているので、ギリギリまで使えます。
※左側のペラペラ具合…
ただ、ケチなだけです。
しかも、こまめに見ているからこそ、「あともう少し…」と、交換をしぶってしまいます。
リアブレーキはレジンパッドを使っています。制動力よりコントロール性を取っています。
リアでもブレーキディスクはφ180なので、制動力は十分ですから。
今回のパッドは、ヌークプルーフです。
で、パッドの板バネも新しくしようと思ったのですが、交換しませんでした。
純正よりヌークプルーフの板バネの方が、作りが甘いのです。
※それぞれ右側がヌークプルーフです。
パッドの厚みがあるうちは大差無いのでしょうが、薄くなった時に悪さしそうなたわみ方。
収まりの良さが違います。
純正は、さすが良く考えられていますね。
作製の工程において二手間加わえなくてはなりませんが、大事なところです。
ついでに、キャリパの掃除とブレーキフルードの交換も。
DOT5.1のフルードって、少量売りが(近所では)見付からない。
バイク用品店でワコーズとかあるけど、あんな量はいらないし、高価です。
結局、純正を買った方が早い。
トレイルライドだけならDOT4でも良いのですけど、たまにはコースに行くので止めておきます。
先日に転んで破いてしまったグリップも、交換しました。
今まで気に入っていた、PunchGrip/ANVLは、カタログ落ちしてしまいました。残念。
そこで、風魔吉祥寺でDeathGrip/DMRを見付けました。今までに近い色で良い感じ。
見れば、ODIのド定番、ラフィアンとマッシュルームをニコイチにしたような…
両方とも、昔は好きだったグリップです。
ラベルをみたら、ブレンドッグのシグネチャーだったのですね。
きっと、走りがスタイリッシュになる(と思いたい)。
しかし、ハンドルバーに挿そうにも、内径が奥でキツイ。最後はプラハンで打ち込みました。
後で抜けないと困るけど、どうしよう。
もう、どれだけまともに走っていないのか。
弱ったカラダには山での上りが恐ろしいので、フロントチェーンリングを小さくしました。
32T→30Tにして、ローを0.64→0.60にしました。
温かくなるまで、32Tの出番はないでしょうから、キレイに掃除しておきます。
後はカラダだけです!
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