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2020年11月03日17:06

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11/3(火・祝)最新動物ニュース 神戸手動式ロープウェイ  10月31日(土)ハロウィーンのブルームーン 稲城市みはらし緑地にて 11/1(日)生田緑地古民家園とバラ園 夜景ふじやま遺跡公園

11/3(火)
今日の午前中、昨日の夕方から降り始めた雨が止みました。雲の合間から陽差が降り注ぎ、気温は摂氏17度まで上昇します。夕方には再度雲の発達により、視界が悪化しました。明日以降天気は回復に向かう予定です。

 本日ツィッター上で、飼い猫のユニークな写真が話題になっています。毛布の中に包まるネコを、もう一匹のネコが上に乗っかって、押しつぶしているように見えるのです。

 ネコは、寒さが苦手で、コタツで丸くなるといいます。飼い主は、寒さが厳しくなるに連れて、ネコの頭数分だけ毛布を用意しなければなりませんね。

 写真掲載元 tiwitter みふゆ(三冬)
@mifuyu_916 https://twitter.com/mifuyu_916?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
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他にも、ツィッター上で縦置きにしていたAmazonの箱の上に乗るネコちゃんの写真も注目を集めています。

 ツィッターやインスタグラムが流行る時代、写真を撮る人は増加傾向にあります。今後SNSでは、あっと驚くようなシーンが公開されるでしょう。


「むぎゅぅぅ」先客お構いなしに猫ベッドを押しつぶす猫
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=6292556

飼い主「そこまでして乗りたいのか……」 猫ちゃんがダンボール箱の上で奇跡のバランスを披露
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6292457

 目次
・第1章 兵庫県手動式の須磨ロープウェイが引退
・第2章 ニュースと共に動物関連の話題
・第3章 11月1日(日)生田緑地の古民家園とバラ園 ふじやま遺跡公園で夜景撮影
・第4章 満月のハロウィン ブルームーン 稲城市みはらし緑地

               
             第1章 兵庫県手動式の須磨ロープウェイが引退
 
 観光のベストシーズンを前に、惜しまれる出来事がありました。山陽電鉄が運営する手動式の兵庫県須磨浦ロープウェイが、11月3日(火・祝)を持って、引退することが決まりました。原因は老朽化と共に、運営コストの問題が上げられます。

 ロープウェイからは、神戸市街地と共に、明石海峡を見下ろすことができます。インスタ映えスポットとしても知られ、若者や子連れの家族を中心に高い人気を獲得しました。

 写真=須磨浦山上遊園からの夜景 8月に期間限定でロープウェイが夜間営業しています。
掲載元 神戸観光壁紙写真集より http://kobe.travel.coocan.jp/kobe/sumaurasanjou_yakei.htm
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 須磨浦公園駅に隣接する山麓駅から山頂駅まで、高低差180メートル、山頂と山麓からゴンドラ2台(定員各30人、現在はコロナ対応のため15人に)が、同時に出発します。所要時間は3分15秒、2019年度は約13万8千人が利用しました。手動式から自動運転へ切り替えるべく、11月5日(水)から3月中旬まで運休します。春の桜のシーズンには普及する見込みです。手動式では、明日11月3日がラストランとなりました。

 詳細 神戸新聞NET 2020年11月2日付 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202010/0013804533.shtml


 


                  第2章 ニュースと共に動物関連の話題

 10月31日は、1974年以来46年ぶりにハロウィンの日と満月が重なりました。視界も抜群によく、遠くまで見通しがききました。

 東京の渋谷では、直近1週間と比べると、人が集ったようです。スクランブル交差点では警察官が、注意深く周囲に目を光らせています。仮装している人は意外と少なく、大きな混乱は起きませんでした。

 一方で大阪の道頓堀では、人が密集している状態だったようです。果たして、ハロウィンの日に人が集ったことにより、感染拡大に影響が出るのでしょうか。日々報告される感染者数を見守っていく必要があります。

 本日のネットニュースで、神奈川県江ノ島の上空を舞うタカ科のトビが話題になりました。トビはタカ科の中で最も個体数が多く、市街地でも頻繁に観察されています。雑食性が強く、肉から残飯まで漁るのです。江ノ島周辺のトビは、人への警戒心が薄く、食べ物を見つけると、急降下して、襲ってきます。うっかりしていると、食べ物をとられたさい、鍵型の爪に引っかかれ、怪我の恐れが高くなります。浜辺ではトビとの付き合い方を学ぶ必要が生じました。

 ■ハロウィーン人出「西高東低」 栄、天神などにぎわい
(朝日新聞デジタル - 11月01日 19:47)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6290801

■トビに注意!江の島でおにぎりや唐揚げが取られる被害が多発 スマホまで奪う理由とは?
(まいどなニュース - 11月01日 16:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6290611

 和歌山県のアドヴェンチャーワールドでは、11月1日(日)の計量記念日に、10月2日産まれのエンペラーペンギンの赤ちゃんの公開体重測定を行いました。性別は生後ひと月たっても不明です。

 写真は同園の公式ホームページより https://www.aws-s.com/topics/detail?id=top1983
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 来園者の前で体重300gで産まれた赤ちゃんを、カゴの中に入れて、計量器に乗せます。数値は1123gと出ました。赤ちゃんは生後当初親鳥に潰されないように、飼育員が保護して、餌を与えて、経過を見守ります。動物学の用語では「初期人工育雛」といいます。10月17日に、体重が500gに達すると、親鳥の下へ返しました。

 スタッフは、来園者に向けて、「今後も暖かく見守ってください」とよびかけました。地球温暖化の影響により、ペンギンのような極地に暮らす動物は大きな被害を受けています。動物園は、保護活動に力を注ぎ、絶滅の危機から救います。

                 
参考リンク ペンギンのヒナの公開体重測定 https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6291232

       第3章 11月1日(日)生田緑地の古民家園とバラ園 ふじやま遺跡公園で夜景撮影

本日、私は午後から神奈川県川崎市多摩区の生田緑地を訪れました。敷地内の日本古民家園と期間限定で開放されたバラ園で撮影された写真をご覧になって下さい。

 日本古民家園 信越の村より https://www.nihonminkaen.jp/shinetsu.html

 生田緑地ビジターセンター https://www.ikutaryokuti.jp/

 生田緑地バラ園 https://www.ikutaryokuti.jp/


 左の建物は山下家、1階はお蕎麦屋さん 右の建物は江向家
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 江向家から山下家を撮影
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 ススキと江向家
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 日本古民家園を訪れたのは2019年5月2日以来、ほぼ1年半振りです。当時は午前中天気が安定せず、突如大雨と共に雷が襲ってきました。一緒に見学していた友人と共に、日本古民家園から離れ、同じ敷地内の科学館へと避難しました。コンクリートで建てられた科学館は、避雷針が設置され、安心できると、友人がとっさに判断したのです。天気の回復を待ち、正午前に再び古民家園に足を運びました。

 当時の模様を記した日記 2019年5月3日付 5/2(木・休)雨上がりの古民家とツツジ寺 川崎市多摩区日本古民家園 宮前区等覚院 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971374883&owner_id=32437106

 天気が一気に回復し、気温の上昇に伴い、不思議なことが起こります。江向家の蚊帳にたまった水分が、蒸発して、湯気のように沸いていたのです。古民家の中では、もちろん火をたいていません。ボランティア係員も滅多に見ない光景だとおっしゃっていました。その日の午後、暑さによって、半袖1枚で行動することができました。

 湯気が湧いている写真になります。
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 2020年11月1日(日)、過去の思い出を振り返りながら、その場を後にしました。
 

 その次にバラ園に向かいます。

 コンデジで撮影した写真をご覧になって下さい。入場時は検温があり、連絡先を記入した用紙の提出を求められました。館内放送でも、長時間滞在を控えるように呼びかけられました。敷地内での飲食は全面禁止です。

   全体写真
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  品種ポニースコットランド
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  品種ヘルムット・シュミット
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  品種マチルダ
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 バラ園の方は来週8日(日)まで公開されています。

 最後にトワイライト夜景撮影を行います。生田緑地のバラ園から道路を挟んで反対側の住宅街、宮前区との境目の長尾にあるふじやま遺跡公園が舞台となります。実は2019年5月2日に、下見のために訪れていました。その時の写真を残しています。

外部リンク グルコミ https://rubese.net/gurucomi001/?id=1030739

 2019年5月2日 日中に撮影した写真
 
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 夜景INFO https://www.nightview.info/yakei/detail/fujiyamaiseki_park/

 11月1日(日)、朝方晴れていたものの、昼時には雲が発達していました。午後5時前、西の空は若干赤みを帯びていたものの、東の空は薄鼠色です。

 川崎市長尾と都市部との距離は10数キロメートルになります。都市部のビル群の輪郭はややぼやけているとはいえ、ランドマークとなる東京タワー、渋谷スカイ、東京スカイツリーは、しっかりと望むことができました。トワイライトタイムは、17時4分から14分になります。

 17時6分撮影 長い帯のように連なるのは、東名高速道路です。
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 17時7分撮影
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 17時13分撮影
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 17時14分撮影
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 天気が悪かったとはいえ、編集する力がつくと、クリアな写真に仕上がります。周囲には、カメラを固定できる杭がないうえに、照明設備も乏しく、撮影には苦労を要しました。すぐ側には、アパートと共に、一戸建ての住宅街が並びます。声を出さずに、落ち着いてシャッターを切りました。

 都市部のビル群との距離が近いスポットは、比較的天気の影響を受けにくく、気軽に通うことができるメリットがあります。

 湿度が低下してきた秋は、夜景撮影にも適しています。

        第4章 満月のハロウィン ブルームーン 稲城市みはらし緑地
 

 私は10月31日、トワイライト夜景撮影を目的に、多摩市との丁度境目のみはらし緑地に足を運びました。満月の下、麓の若葉台の町並みとその奥の都市部のビル群を狙います。

 普段夕暮れ時に人気がない公園は、この日複数人の方が、三脚をたてて、カメラをセッティングしていました。

 トワイライトタイムは午後5時5分から10分余りになります。

 リンク

ブルームーン 夜空にくっきり
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6290020

 関連日記
2020年4月11日付 コロナ禍の中 ブルームーン 月夜街並み 多摩丘陵地帯 薬師池公園のカイツブリの雛鳥 カワセミ https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975317380&owner_id=32437106

 外部リンク 夜景INFO みはらし緑地 https://www.nightview.info/yakei/detail/miharashiryokuchi/

Goo地図 是非クリックして正確な位置を確認して下さい。階段口で撮影した場所は、道路沿いの若葉台4丁目47番地と48番地の間です。https://map.goo.ne.jp/place/UARK8KHH/map/

 
 2020年10月31日(土)、みはらし緑地の敷地内と共に、道路沿いの2箇所の階段口から撮影しました。全てコンデジです。後にOLYMPUSのソフトを使って、編集しています。

 みはらし緑地へ向かう道中多摩市天王森公園付近の橋から撮影した1枚 時刻16時56分

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  満月 撮影時刻 17時6分
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 道路沿いの多摩大側の階段口から撮影 時刻17時7分
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 時刻17時7分 2枚目
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 続いて撮影場所をみはらし緑地に移し、脇をしめて、シャッターを切ります。移動時間は1分以内です。

 時刻17時12分
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 時刻17時14分
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 時刻17時16分
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 時刻17時16分
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 この日、冬場のように空気が澄んでいました。若葉台の町の背後から都市部のビル群がくっきりと浮かび上がっています。

 緑地内は、外灯がなく、夕暮れ時には急に暗くなります。他の撮影者は、トワイライトタイムが終ると、三脚を畳んで、足早に帰宅していました。

 みはらし緑地は、雰囲気と共に眺望が優れた穴場的なスポットでした。



■日本でもごくわずか…神戸の“手動式”ロープウェイが引退、自動化へ 「目と耳が頼りだった」運転手の思い
(まいどなニュース - 11月02日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6291637
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