『
真理は醜いもの
ニーチェ
』
話題になっていた
9/24のNHK
クローズアップ現代「ネット広告の闇」
をみた。
この時期に流したNHKはエラいと思え。
SNSのフォロー数やいいねが売買、
検索結果の広告部分のなどでの足の引っ張り合いなどがその内容である。
広告といえば電通のドル箱コンテンツであった「ジブリ」も、その蜜月期間を終えて、その化粧がはげ、『そこそこよくできた普通のアニメ』に戻った訳だけれど。(悪魔について魂を売った代償は常についてくる。)
そういえば
『ライ麦畑でつかまえて』の主人公が映画が大嫌いなくせに、過去の映画(いわゆる名画)に詳しかったすることに、この手の話のヒントはあるんだけど(まぁ、いいや)。
動画を見ながら私は
『
巨大な龍が自分の尻尾を食べているような
、その龍の頭がが胴体に近づきつつあるような
ある種のの恐怖を覚えた
』
なんて、クトゥルフ神話風でしょ?(笑)
ネットが広がるにつれ見えてくるのは広大さじゃ無くて限界のような
https://www3.nhk.or.jp/news/special/net-koukoku/index.html
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