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2020年09月25日23:57

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ヒビノキ689(9月20日〜9月26日までの1週間/週前半)

2020年9月20日〜2020年9月26日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2020/9/20/Sunday
 
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 シルバーウィークで神戸の友人が帰省したわけだが、
 それでもTRPGは「いつものように」できんのよね。
 結局、今回の帰省も彼が合理的判断できめたわけだが、伴侶は(やや)反対気味。
 子供が「ジジばばに会いたい」と言い、納得したらしいが、わかるよ。
 彼女の感情的判断も無視はできん。友人以外の家族へも関係する。むずかしいね。
 ただ『Mork Borg』(https://morkborg.com/)を3時間くらいやっちゃう。**
 ACの概念に装甲・防御の概念をミックス。処理をするルールはなかなかおもしろい。
 あと魔法を「巻物」にしぼり、強力な効果の1dayアイテムにしているところ。

 ** 「(友人)よーしよーしやろうぜ。3時間ぐらいバレねえ(高校生ムーブ)」

■2020/9/21/Monday
 
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 https://news.xbox.com/en-us/2020/09/21/welcoming-bethesda-to-the-xbox-family/

 これは驚いたな。

 マイクロソフトがZeniMax Media買収しちゃったか。
 75億ドル = 約7,843億円って、先進国ならば政策予算のひとつに匹敵する。
 小さい国だと国家予算になってしまうな。このカネの出し方はGAFAしかできない。

 今後ベセスダの人気タイトル――「Fallout」や「TES」が、PCとX-BOX“only”
 である「可能性」は市場形勢的に大変なインパクト。
 ベセスダの人気タイトル目当てに海外だと次世代機で乗り換えるヒトもいるだろう。

 PSユーザーは「時限独占」って希望的観測ですけれど、
 では「SONY傘下のスタジオで開発した独占タイトルがX-BOXで発売されたか?」
 この答えは明白。今後「Fallout」や「TES」はPSでは発売されないかもね。

 問題は次世代機でもPSユーザーが大半で、その環境に変化がなさそうな日本市場。
 もしかすると市場規模に国内ではローカライズされない事例がでてくるかも。
 杞憂だとは思うけど、実際、Oneで吹き替えなし/字幕のみとかあったからな。

 心配だし、それってやっぱりユーザーが次世代機を選択する物差しになっちゃう。

■2020/9/22/Tuesday
 今期のテレビアニメもそろそろおわりじゃな。

『放課後ていぼう日誌』 第12話 「これから…」
https://teibotv.com/
・最終回。……でも、水着登場の順番がちがうんじゃないですかね?
・陽菜はキスへリベンジ。情報収集は万全。疑似餌釣りも研究してきた。
・しかし釣れない。陽菜は参考動画とちがうキスのサイズをかんがえることに。
・このあたりのキスは参考動画のキスより小さい。陽菜はエサを調整する。
・こうして無事キスを釣り上げる。部長の言う様に「かんがえること」がたのしい。
・釣りへ挑む姿勢のまとめ。そうして物語は陽菜の作るそれぞれのストラップへ。
・部活とメンバーの絆と友情の証。……で、「部長は今日は何釣りましょう!」で〆。
・画作りも音作りも丁寧だったし、釣りへ関わる後学もたのしい良作であった。
・ただ、同時に地味かつ跳ねた部分がすくない。そういう作品は目立たないよね。
・ロケーションが一定で環境の変化をだせなかった部分もいくらかありそう。

■2020/9/23/Wednesday
 今週中はスマホの話で、年上、年下、部下、上司、社内、取り引き先での話題が、
 もちそうだな。

『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』 第37話 「魔女たちの茶会」
http://re-zero-anime.jp/tv2/
・エキドナは人の心がわからない。すべての態度や感情が作り物のようである。
・スバルは語る。同時に我々視聴者たちは、その作り物の魔女の態度に喜ぶ。
・「エキドナかわいい」「エキドナ味方?」「エキドナヒロイン!」全部作り物だ。
・聖域でスバルが挑む2番目の試練は自分が「死に戻り」いなくなった世界の結果。
・「死に戻り」は世界を分岐させるものか? 真実はわからないが、必然で当然。
・スバルが死亡したあと/自殺したあと、それでもその世界は続き存続する。
・エミリアは孤立し、世界は悪い方向へ進む。スバルは世界を置き去りにした。
・これはキツイ。でも当り前だ。その残酷な試練の夢にエキドナは力を貸すと語る。
・彼女のしめす契約は一見メリットばかりだ。でもそこにデメリットは存在する。
・契約の代償はスバルとの体験の共有。その過程でスバルがどう犠牲をはらっても。

『デカダンス』 第12話 「decadence」
http://decadence-anime.com/
・最終回で大団円。ちょっとつめこみすぎかな? あと1話ほしかったけれど。
・超巨大ガドルごと空間圧縮装置で一帯の消滅をこころみるシステム。必死で抵抗。
・結果だけ書けば、サイボーグたちとタンカーたちの協力で超巨大ガドルを撃破。
・だが、ガブラギはデカダンスと同調して消滅。バックアップが! 3年後に復活。
・地球復活をゲームプレイに取り込んだ「新生デカダンス」でナツメと再会する。
・NATの企画・主導のオリジナルアニメ。潤沢な予算の作画は見応え十分であった。
・現実と仮想の関係を逆転し、現実世界をゲームプレイの舞台にした設定はユニーク。
・終始その設定を活用し安定しておもしろさだった。けど後半は便利な展開がふえた。
・この代表がジル。また、中盤から後半は予想可能な展開どおりにすすんだ印象。
・それでもオリジナルテレビアニメらしい予備知識なしの物語は毎週たのしかったです。

『GREAT PRETENDER』 第12話 「CASE3_2: Snow of London」
http://www.greatpretender.jp/
・きれいなシンシア。なるほど過去の彼女は女優志望だったわけか。
・ジェームス・コールマンをカモると決めた4人は、主催するオークションを妨害。
・ジェームスのパトロンの未亡人(ファラ)以上の額を提示し前回の絵を落札。
・そのうえでくだんの絵画の贋作を作成して、ジェームスへニセモノを売る。
・この贋作の作者はシンシアの過去の恋人(トーマス)。いまでも贋作を作り続ける?
・ともあれ、こうして物語は、シンシアとトーマスの過去の時間へ飛ぶ。
・どうして純真な女優志望の彼女が、女詐欺師 + 女狐になったのか?
・このトーマスとの過去の恋の終りが彼女がコンマンになったきっかけなのかな?
・ジェームスはトーマスの画家の技術 = 贋作制作の技術を見い出した。
・それによってトーマスが破滅したのか? ならシンシアのうらみもわかる。
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