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2020年09月20日23:52

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ヒビノキ688(9月13日〜9月19日までの1週間/週後半)

2020年9月13日〜2020年9月19日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/9/17/Thursday

フォト

 ユーザーの希望した価格設定にSONYが「努力」して近付けた価格。
 ディスクメディア対応の通常版ならば49,980円。
 DL対応のデジタルエディションならば39,980円。
 MSもSONYも、以後必要なPS+や、gamepassといった、定額サービスをふくめた、
 価格設定ではありそう。大体自身の予想通りだが、
 スペックだけ見れば6万/5万でもおかしくない。MSもSONYも破格の値段設定。
 ただ、どうMSががんばっても、日本市場でPSが独走するのは間違いないし、
 国内の勝負はもうきまり。ローンチをふくめ、数年あと世界市場がどうなっているか。

『ノー・ガンズ・ライフ 第2期』 第23話 「引き金(再)」
http://nogunslife.com/
・十三は他人へ引き金をひかれ、自身ではなく他人のために引き金をひいてきた。
・同時にそれは自身が「望みを持って引き金を引く行動」をためらう逃避であった。
・その十三が鉄郎との精神会議の中でふっきれる。自らの望みで引き金を引く。
・……ただ、そのふっきれる過程がすべて精神世界って方法はスマートではない。
・いうなら大戦時代の過去の回想の見せ方も。全部、精神会議で解決ですから。
・たとえば鉄郎がワイヤーで十三の脳と直接接続するとかなら納得ができた。
・かんがえてみれば本作に他人の脳に入り込む/操作するガジェットはなかった。
・十三が心の中で見た鉄郎は、彼の姿を反映したもう一人との自己対話なのかも。
・ただ、この精神干渉がハルモニエのあるべき能力のひとつってことはありうる。
・全体としては来週にセブンと決着をつけて「物語は続く」で終了かな?

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』 第10話 「人生は、札束に刷り込むようなものじゃない」
https://www.fugoukeiji-bul.com/
・アドリウムって単純に表現するなら「超伝導物質」そのものなんだろうな。
・貨物船の機関室の謎の炉は核融合炉。超伝導の核融合で船は推進力を得る。
・超伝導体なら、神戸の塗布型ナノスキン強化服を無効にできるのもわかる。
・核融合を利用して発生した電磁パルスにより、ナノマシンスーツを停止した。
・ともあれ、核心部分はわかった。アドリウム = 超伝導物質。茂丸が追及したもの。
・神戸と加藤は協力して、プラズマキャノンを使用するワインスキーを倒す。
・核融合炉を破壊して沈む船の中で茂丸と向い合う。だが、逃げ出す茂丸。
・その茂丸は神戸の屋敷に戻る。この理由がわからんな。なにかあるのかしら?
・全体の展開としては加藤のヒーローへの回帰。神戸が持つ刑事の魂をみせる。
・2人の信頼を確認……なんだけれど、その感情面の納得度はうすいよね。

■2020/9/18/Friday
 社内における自分への「スマホを持て/スマホを買え」の圧力が一気に上昇。
 理由は今月デジタル決済に完全対応。自分の稟議書/他人の稟議書を、
 場所どこかまわず確認・決済できるようにしたため。それ以外だと、
 会社支給の端末の数をへらす & 端末の管理問題。上長はやはり必要。経費削減。
 ……ああ分が悪い。ということで金曜は定時で早めに抜ける。

 値段相応 & 選択の幅がせまいキャリア携帯を使用するのは費用 対 効果で問題アリ。
 単純計算で最低年間約2万円の差が出る。ですからさよならキャリア。
 格安シムへ乗り換えた。ただ、やっぱり乗り換えは手間がかかる。
 丁寧に対応してくれたが、17:30から乗り換え作業を始め、完了が20:00前後。
 まず、このあたりを緩和しないと乗り換えはふえない。1日仕事ですよね。

『天晴爛漫!』 第12話 「WE WILL STOP YOU!!」
http://appareranman.com/
・いいところできるなあ。作品終了直前の大乱闘/大決闘。ギルとの対決へ。
・ソフィアを取り戻す目的で、全員がギルの根城のゴーストタウンへ乗り込む。
・2人一組で陽動 & 潜入。天晴+小雨。アル+シャーレン。ホトト+トリスタン。
・ディラン+TJ。チェイス+セス……って、セスはなんでついてきたんだよ?
・西部劇的決闘のバトルパートに振り切った展開。それぞれの立ち回りがたのしい。
・撃たれたぞ → 死んだふり……で、セスを囮にギルの根城を突き止めるチェイス。
・とはいえギルと直接対決。ただ、この段階この作品で主要人物の人死にはないかも。
・ディランとTJが教会に乗り込んだってオチなのでは? とはいえ来週直接対決。
・前半15分でギルとの対決が終了 → 後半15分で大陸横断レースの結果かしら?
・予想ですけど、天晴と小雨は日本には帰らん/帰らず、あらたな冒険って終幕?

『宇崎ちゃんは遊びたい!』 第11話 「桜井も遊びたい?」
https://uzakichan.com/
・観光PRが終り、普通の日常に戻る。今回はボルダリング、料理、ヒトカラなど。
・来週、最終回だからいいが、そろそろネタの繰り返しに、もたなくなってきた。
・たとえば宇崎ママの“誤解”ネタも10話の繰り返し。同様のコメディテイスト。
・本作は基本“誤解”ネタをコメディの柱のひとつにしている。引き出しの不足1。
・食傷気味になってしまう。この回避が、真一と花が行う様々な遊びなんだろうが。
・あと画面や動作の見せ方に「工夫」がうすく一本調子な部分も影響はありそうだ。
・このあたりは制作スタジオのENGIに、三浦和也しか監督がいない弱味ですよね。
・「〜けものみち」でも感覚したけど、演出の引き出しがすくなくて遊び心が不足2。
・反対にいえば、この二重の引き出し不足の中で「よく走り切ったよな」とも。
・最後の宇崎ちゃんのシリアスな告白は、どうせ宇崎ママと喧嘩したとかだろ。

■2020/9/19/Saturday
 『TENET テネット』――。

 「ドラえもん」という“時間の外側に出る”偉大なテキストの先例があるために、
 この物語は日本人たちに理解しやすい。まさしく明日ののび太と昨日のび太が、
 やり忘れた“宿題”をやりに、現在、過去、未来を行き来するスパイスリラー。
 あんまりかまえずに最初はリュックの「オレンジの紐」だけに注目すればいいかも。
 前半が予習。後半が復習。その答え合わせに突入した時点からめちゃおもしろい。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU最終章(2ndクール)』 第23話 「ニューワールド」
http://www.swordart-online.net/alicization/
・最終回。新型ウイルスの影響もあっけれど約2年間の放送期間であった。
・なんというか、いろいろ「ぼやけた結末」。コピーキリトの行動は描写せず。
・コピーキリトが最後SFになった世界まで、UWのテクノロジーレベルを引き上げた。
・そうして向う側の世界からアリス帰還の道を作り「おかえり」「ただいま」
・巨大な世界の変化が明確に描写されず/できず「ごまかす部分」は従来と一緒かも。
・最後に「プログレッシブ」の制作が発表されたが、SAOの人気はピークアウト気味。
・10年経過をすれば当然だと思うし、「プログレッシブ」の開始は仕切り直しかも。
・現在、全体の理解にはSAO編、AOL編、GGO編、UoW編を把握しないとならない。
・その膨大時間は新規ユーザーにはない。本編が結末のきれい着地地点を探す時期。
・そうして自身個人のSAOシリーズの視聴は、Fateのように、今回で“卒業”とします。
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