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2020年09月13日23:55

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ヒビノキ687(9月6日〜9月12日までの1週間/週後半)

2020年9月6日〜2020年9月12日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/9/10/Thursday
 あんだけ大量のサイコロをふるのに6の出目を記録しておけって……。
 すくなくともプレイアビリティは考慮してないよな。T&Tの悪意ダメージ。

『ノー・ガンズ・ライフ 第2期』 第22話 「枷鎖」
http://nogunslife.com/
・引き金をひいてもらっていた十三が、みずから引き金を引き“選択”を自覚する。
・セブンとのバトルで危機の十三。彼を救う目的で鉄郎はハルモニエを十三に使う。
・その十三が見る大戦時代の過去の回想。おのれで“選択”をせずハンズがいた時代。
・左右の腕が巨大の拳銃と化すセブンもそうですけど、GSUの真実の姿はまさに異形。
・十三の真実の姿はアンチマテリアルライフル形態……いやキャノン形態か。
・さんざん“選択”といっていた十三自身が、過去に“選択”をしていなかった。
・理由は簡単で、当時は道具の十三を使うハンズが、彼の引き金をひいてくれた。
・行動の責任は十三にはない。なぜなら十三の行動はすべてハンズがきめてくれた。
・その十三からハンズがはなれ、はじめて十三は自身の“選択”で引き金を引く。
・そうして同胞らを破壊した。そりゃあ“選択”の意味を、痛切に胸へ刻みますよね。

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』 第9話 「金で開かない扉はない」
https://www.fugoukeiji-bul.com/
・特別ひねらず黒幕は茂丸(父親)で確定かな? それにしてももはやSFじゃ。
・神戸が使う塗布型ナノスキン強化服や、相手が使うプラズマキャノンなど。
・でもそれをいえば、仲本のサイコロ型盗聴器も「たいがい」ですけど。
・仲本と武井が命を落し(?)、「現対本部」は敵討ちと捜査へ乗り出す。
・……が、一課から横槍がはいる。加藤は重要参考人として拘束されてしまう。
・一方、神戸は独自捜査を開始。侵入者/暗殺者(茂丸)の行方を追う。
・神戸と加藤が潜入したパナマの貨物船 = 茂丸の牙城が最後の舞台になりそう。
・上記にもあるよう、神戸らの技術は現在のテクノロジーレベルを超越している。
・ですからアドリウムうんぬんで世界征服とか、そういう展開になりそうだ。
・周辺の人物を探す「グルットナ」は「富豪刑事」の“看板”を思い出した。

■2020/9/11/Friday
 『Borderlands 2』でティナちゃん(爆弾少女)の妄想DLCネタがついに現実に。
 マジかよ。
 
フォト

 https://nerdvanagames.myshopify.com/

 『Borderlands 3』のDLC「Tiny Tinaとドラゴンの城塞」もTRPGネタだったが、
 その架空のTRPG「Bunkers & Badasses」を本当に制作・発売。

 プロモーションレベルではなくガチ作品。システムは独自仕様。
 開発は『ledergames(https://ledergames.com/)』で、
 同社の特色同様、コンポーネントたっぷりのボードゲームライク。
 海外は本当こういう展開ふえたな。ボードゲーム制作をはじめ。

『天晴爛漫!』 第11話 「Rain in the Dark Night」
http://appareranman.com/
・先週は物語を下げる部分。なら今週は上げる部分。予想どおりの展開。
・小雨の死亡は「死ぬ死ぬサギ」だと大半のひとたちがわかってましたよね。
・当時の最新技術の輸血で小雨は一命をとりとめる。命を繋ぐ小雨の解釈が良い。
・人々の分け与えた血が自身を救い、最新の技術が小雨を生き延びさせることに。
・「だれもオレをとめられない」そういったギルの力を人々の善意と技術がとめた。
・ギルを思い通りにさせなかった、と語り、天晴を奮起する小雨。すばらしいな。
・天晴は純粋だが年齢相応にもろい。小雨は堅物だが心は強く他者を信頼する。
・以前もふれたけれど、2人は、相互補完しあってベストバディになっている。
・今期のテレビアニメで2人のキャラクターと関係は本当に素直で好感がもてる。
・復活した天晴を筆頭に、それぞれのレースカーを修理。来週にギルと対決か。

『宇崎ちゃんは遊びたい!』 第10話 「鳥取で遊びたい!」
https://uzakichan.com/
・周囲の感想にもあるんだけど、正直、鳥取の観光PRが露骨すぎて感心しない。
・当然アニメオリジナル。ともかく観光地を回る展開が不自然 + 強引すぎるな。
・PR > 物語の制作意図が透けて見える。そのため背後にあるものを色々想像する。
・お金や、事情や、企画の引き合いで回りに蠢いた関係者だとか。クリーンではない。
・より単純にいえば、観光振興っていうテレビアニメの外側の部分に作品を利用した。
・最初から「今回は鳥取の観光振興です」と前置きがあれば飲み込めるけれど。
・そうではない。この作品を純粋にたのしみたいユーザーの気持ちを斟酌してない。
・つまり勝手なのだ。とにかくそういう「もやもや」もあってたのしめなかった。
・ゲゲゲの鬼太郎6期でも、鳥取の観光PRがあったけれども本作はやりかたが下手。
・ともあれ、こういうテレビアニメの観光振興に鳥取は力点をおいてるんだな。

■2020/9/12/Saturday
 『ミッドウェイ』――。

 米国視点で見たミッドウェイ海戦。可能なかぎり史実をうまく脚色したエンタメ。
 そもそもミッドウェイはアメリカ視点で見た方が「上げ」「下げ」があって物語的。
 抗日作品の評価はデタラメだわ。ドーリットルは中国で不時着脱出してるし、
 巻雲の米兵捕虜殺害も事実だろ。でも山本と多聞はかっこくよく描かれてますしね。
 反対に日本艦隊の対空能力はもってる。全体が空戦中心になってしまうのが残念か。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU最終章(2ndクール)』 第22話 「アリス」
http://www.swordart-online.net/alicization/
・つっこんでもしょうがないけど、SAOってテクノロジーレベルめちゃくちゃやな。
・2020年代に、仮想世界への完全五感投入技術がある時点で、納得するしかないけど。
・同時に現実世界で、アリスに仮想世界と一緒の容姿をあたえるためしかたない処理。
・とはいえ、人体と寸分たがわぬロボットを実在させ実現するには説明不足がすぎる。
・真正AI同様、その技術が強奪対象になってもおかしくないよな。とにかく。
・SAOの問題点は、必要なハードウェアの進化と開発を物語に組み込まないところ。
・「物語で必要になったときに都合よく登場する」っていう行為を繰り返してきた。
・メディキュボイドしかりオーグマーしかり。物語の都合がむきだしになっちゃう。
・ですから「ユイにも肉体をあたえられないの?」とか諸所の後付け問題が発生する。
・全体の展開としては比嘉にコピーされたキリトの“魂”がどうふるまうのか。
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