ADSLから光回線へ

現在我が家のネット環境はADSLである。
しかも、基地局から結構遠いので、速度はあまり出ない。
ただ、安い。
毎月2,000円でお釣りがくるほど安い。
だが、そんなADSLサービスの終了がアナウンスされたのが昨年秋、終了は来年の初夏。
当初、年が明けたら新しいサービスを真剣に考えようと思っていた。
しかし、昨今のコロナ禍を受けてテレワーク等が拡大したこととあいまって、光回線の工事が非常に混雑している、というニュースを目にした。
そこで、移行時期を前倒しすることにして、とある光回線を申し込んだ。
新規契約になるので、屋内工事と屋外工事が必要となった。
屋内工事は、申込後10日ほどで実施されたが、屋外工事はその後２ヶ月ほど待つこととなった。
実際にADSLサービスが終了の際、代替としての光回線の工事がどの程度混雑するのかはわからないが、万が一のことを考えると、今２ヶ月待ちで手配ができたのはよかったのだろう。
もちろん、もっと早期に開通可能なサービス会社もあるのかもしれないが。