mixiユーザー(id:2184757)

2020年07月21日00:07

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中共にもうカードは残っていないのかな?

日本だけでなく中国も豪雨水害は相当なものだ。

いつものことであるが国内不安が高まる度、国外に小競り合いを仕掛けては国民の目をそらそうということだろう。

ここにきて中共は外交、経済においての手詰まり感はかなり厳しい状況だ。

政権内部の不協和音はそのまま人民解放軍内部まで広がりを見せているようで、比較的軍内部で地位の低い海軍(海警も同列)が張り切っているのも理解できる。

経済に行き詰まって戦争に活路を見出すという極めて前近代的な方法を取らざるを得ないのは必ずしも覇権拡大だけが理由ではないと考える。

このような状況で、我が国が取るべき態度としては何を置いても同盟国との連携である。

仮にやむを得ず実力行使に至る場合でも中共対日本という構図ではなく、事を構えるには自由主義国全体を敵に回すという状況を作るべきである。

日本のウィークポイントである外務省の強化と尖閣諸島に米軍と共同でレーダーサイトを作ってもいい。当然、周辺の警備は日本が行い、周囲は日米共同で哨戒活動を24時間体制で実施すれば、おいそれと領海で無茶なことはできまい。

これにかかる経費などは日本が持っても戦争になるよりはましだろう。

中共に対しては過去の例も見ても少しでも弱みを見せればいくら時間が掛かろうが執拗に攻めてくる。毅然とした態度で必要な措置を講じれば決して無理をして攻めてくることはないはずだ。

一元的な対応だけで通用するほど甘い独裁国家ではないことだけは肝に銘じて対応しなければならない。

■中国公船、尖閣沖侵入が常態化=98日連続、最長記録更新中
(時事通信社 - 07月20日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6165118
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