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2020年07月17日23:17

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アメリカの「アンチマスク運動」で思うこと

アメリカの「アンチマスク運動」で思うこと。

日本という国は、恐らくですが、世界に名立たる「清潔な国」なのかなと。

思ったことがあるんです。

衛生的な観念ひとつひとつが、欧米などとは雲泥の差があるんだろうなと。

「靴を脱いで家に入る」ことだって、そのひとつだと思うんです。

欧米人が日本に来て、「靴を脱ぐ習慣」に感動して感化され、そのままその習慣を母国でも続ける、という人たちは一定数いるようなんです。

けど、そこまで世界的なうねりにならないのは、やはり「衛生観念」の違いなんだろうなと…

これ。私の勝手な感覚です。違っていたらすみません…(;´∀`)

で、本題の、アメリカの「アンチマスク運動」ですよ。

「銃を持つ」という感覚が日本ではあり得ないように…

「銃を所持させない」という感覚も、欧米ではあり得ないわけですからね…

「マスク着用」だって、日本人みんながみんな、好き好んでやっているわけではなく、大多数が「仕方なく」という習慣の中で…

アメリカ人はやはり、我慢できなかったんでしょうねぇ(;^ω^)

「強制されてのマスクなんてまっぴらだ。自分の健康は自分で管理する(# ゚Д゚)」

となってしまったわけですよね…

「マスク着用」がコロナ禍(か)で浸透した日本社会では、「鼻出し」だったりにクレームをつける人も目立つようになったわけですが…(;´Д`)

先日、コロナ陽性が判明した、ブラジルのボルソナロ大統領。

回復後の会見で…

「もう元気だ。心配ない。」と豪語しながら報道陣と距離をとりつつ、マスクを外しての「健康アピール」←コレ。日本ではもはやあり得ませんからね(-_-;)

そして、何より、あり得ないことの連続の、アメリカ・トランプ大統領。

「消毒剤を体に注入すれば、コロナに感染しないんじゃないか?」と発言してしまうほど…

この人の「常識」の観念は、本当に訳が分かりませんがね(;・∀・)

「マスク着用」と書かれた施設でも、堂々と側近と「マスクなし」での視察も当たり前。

そんな中、先日ついに報道陣の前で「マスク着用」で現れた、トランプ大統領。

内心は嫌で嫌で仕方ないんだろうなというのが、表情からも読み取れました(;´・ω・)

で、改めて思ったこと。

国家元首、閣僚などなどが全員「マスク着用」で報道陣に対応しているのって…

もしかして日本くらい?と思ってしまったんですがね…(^_^;)

やはり違っていたら…すみませんm(__)m
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