JAF関東ジムカーナ選手権第6戦筑波

今日はJAF関東ジムカーナ選手権第6戦で
筑波サーキットジムカーナ場に行って来ました。
コロナの影響でイベント開催・参加は４ヶ月ぶり。
ツクバを走るのは２年ぶり、その時はA052履いてましたので
フレバで走るの初めてでいつも通りのぶっつけ本番(^^;)
元オーナーの動画で予習したのでなんとかなる！はず。
なんだかコース設定がコンパクト車が速そうな気がする。
最後の方の８番の進入からが難しげな、あとはナリで走れる感じ。

１本目・・・ドライ
ショック番手：前後６戻し
空気圧：前２.５　後４.０キロ
フレバで路面とのグリップがどの程度かわかる最初のコーナーは慎重にいく。
割と普通だった。
行って帰ってのスラローム、全部１速で行ったら回転フケ切ったので
やっぱり届かないんだなとアクセル半分戻して我慢(^^;)
ロールした時にタイヤがグニャグニャするのが気になる。
外周はとにかく全開、ここでロスすると大きく響くのでガンバル。
まん中の２本ターン、スピード乗ってからの割にあまりリヤが出なかった。
そんなに合わせられた気がしないが、やはり路面のグリップが良いんだな。
８番パイロンの進入が難しめなので、シフトチェンジでクラッチ切って
ステア切って次のパイロンへ姿勢をねじ込み、７番パイロンは気合でステア回す。
まぁゴール前のところも同じやり方でクリア(^^;)
１２位で予想より良かったのでコンパクトな車が
走りやすいコースなんだなと思った。
ダブルレイヤーのレーシングスーツ暑い、
舗装ばっかりだからか３７℃とかあるらしい。

２本目・・・ドライ
ショック番手：前後６戻し
空気圧：前２.５　後４.０キロ
黒い雲が近づいて来てPN2クラスからボタボタと大粒の雨。
自分の走る頃には乾きましたが。
フレバと路面とギヤ感覚が大体わかったのでラインを少し修正。
スラロームは帰ってくる方を２速入れる事にした。
入れたら入れたでターンが忙しくなるので気合でステア回す。
あとは１本目と同じで精度を上げて走るのみ(^^;)
１秒アップして１１位でした。
あわよくば１０位以内でポイントゲットしたかったが、まぁしょうがない(^^;)

まだコロナウィルスの影響でいつも通りの開催とはいきませんが
８０数台集まって思ったより集まるんだなと思った。
この暑さでマスクをしているのはキツイが
お互い気にして人の近くに行くときは必要ですね。
まぁ主催がどうこうよりも参加者ひとりひとりの
意識がまだまだ大切な感じですね。