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2020年07月08日18:28

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「マスク」、「アルコール」への同調圧力…

「マスク」、「アルコール」への同調圧力…

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、特に日本では完全に浸透したであろう、「マスク着用」と「アルコール消毒」ですがね…

日々の「マスク着用」も、「アルコール消毒」も、大多数の人には「問題なく」過ごされている問題も…

ともに「アレルギー」のある方は、いらっしゃるわけです。

わけあって、病気、アレルギーなどの理由で「マスク着用できない」「アルコール消毒できない」という人に対しての「白眼視」が、大きな社会問題になってきたんです。

まあ、そりゃそうなんですよ。至極当然のこと。

元々の「マスク着用」の意味合いは、「医療器具」ですからね。

一般人からしたら、「感染予防」だったり「飛沫防止」という意味で、24時間365日「マスク着用」なんてことは、これまではなかったわけですから。

ただ、「マスク」のような「装具」は、「アルコール」のような「薬品」とは違って、なかなか周囲に理解されにくい…

そういう意味で、「マスク感覚過敏バッジ」なるものも市販されてきたようです(;´・ω・)

「県内在住ステッカー」なんかもそうなんですが、こういう「創意工夫商品」を目の敵にする人も実際いるんですよ…

「なんだよその商品www周りのやつの理解がないのが悪いんだろ?」

こう思っている人も、いることは事実ですからね(~_~;)

「アルコール消毒」だってもちろんそう。

「薬品」ですからね。

「アレルギー」がある人はいるのも至極当然のことなんです。

それでも、ショッピングモールなどの入り口で、従業員さんに「アルコール消毒」を求められる場面が、今は非常に多いわけです。

そのまま我慢して従ってさえいれば、なんのトラブルもないんでしょうけど、やはり自分の体…そこで我慢するの日はなにか違うわけで…

「説明」するわけです。

「アルコールアレルギー」である旨を。

ただ、従業員さん。

「がんじがらめのマニュアル」で動いていることも多いでしょうし、自分の判断のせいで「感染」が起これば、会社にもかかわってくる問題なわけで…

二つ返事で「では、いいですよ」とは言ってもらえないわけで…

ここで小さなトラブルが発生してしまうわけなんです(;´・ω・)

まあ、「同調圧力」とは違いますがね…

先日。知人がこんなエピソードを聞かせてくれました。

潔癖症の知人。

昔っから、役所とかに常備してある「アルコール消毒」を常に使っていたそうなんです。

時間をかけて…

「どうせ自分しか使う人なんていないから」と、念入りに時間をかけてその場で手を擦っていたそうなんですが…

「コロナ禍(か)」となって、状況は一変…

おんなじように、その場でアルコールをシュッと手のひらにかけて、その場で念入りに手を擦っていたら…

「終わったらさっさとどけよ(# ゚Д゚)」と催促されてしまったようで…

「昔からアルコール消毒使ってて、初めて後ろから催促されましたよ(;^_^A」と…

嘆くように話していました(;´∀`)

「コロナより人間のほうが怖い」と話される方もいますが…

あながち間違ってはいないように思います(;^ω^)
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