最初は、完全メンテナンス済みのデッキを買いました。
GX-93という、1986年発売時の価格99800円の機体
購入後のフォローもします という出品者から 30000円でした。(大体の相場です)
ですが、先日のアンプのメンテナンスで、接点洗浄剤、半田こてなどの道具が揃った事
そして、何より 自分で直せることが解って、その面白さに目覚めて(笑)しまい
オークションの楽しみ方が、一つ増えました。
35年位前に新品で買って、保管していたデッキ AKAI GX-R55シルバー です

7年前に単身赴任先の岐阜で使おうとしたら

ヘッドが正常に動かなくて使えません
どう壊れているのか、確認のため6月24日に 軽めにばらして確認しましたが 手強そう
ただ、比較的簡単にばらせたので、
オークションで同型機のジャンク品を見つけて1000円で落札しました
同型機なら、部品を合体させて2台から 動く機体1台に出来るかも知れません
カセットデッキを直してくれる業者さんを複数知っていますが、多分3-4万円は必要
楽しみながら、1000円で治れば 趣味と実益 何より満足感が違います
と、言う訳で 27日の土曜日の昼過ぎに GX-R55ブラックが届きました

遥々三重県から、いらっしゃ〜い

外周の掃除されてます、出品者さん
ただ、かなり埃っぽい場所に保管されていたようで、パネルの隙間などに粉状の汚れが
酷く入り込んでいました。なので、到着品の動作確認する前に、午後四時頃から
ばらして、外した前面パネルに水シャワーをぶっかけて洗ってしまいました。

軽く水切りして室内で乾燥させます

テープが入る所も埃だらけです

スライド式のボリュームも多分ダメ

基盤の裏側の半田を6カ所外して

スライドボリュームの清掃します

外したパーツを開けると

案の定 スライド抵抗はドロドロです

スライドの接点金具にもタール汚れ

綿棒と割りばしにアルコール付けて

掃除した後、接点保護剤を薄く塗布し

組み立てます。

ヘッド回りもクリーニング

その他全体を見まわし、軽く拭き掃除

IN-OUTのピン端子もきれいにして

完成。ここまで2時間ほど 楽勝〜
この後、電源を繋いで動作確認をしたら、何も問題なく動くようなので
アンプに繋いで60分テープを挿入してリバース再生確認したら
このジャンク品 完全に動きました、僕の場合 録音はしないので ハードルが低い
一番大変なメカ部の移植手術せずに、正常動作機が1000円で手に入りました。
*故障中のシルバー どうしましょうかねぇ ジャンク品で売りに出しましょうか?
素性が解っているデッキなので、妙に情があって 決断できてないんですが(苦笑)
もう一台
調子に乗って、並行して落札した(笑)
A&D(AKAI&DIATONE) GX-Z5000を受け取りに、次の出品者さんの職場へ・・
この機体、カセットが入るときに引っかかるらしい、入れば動作正常とか
これでジャンク扱い、4000円ですから、その上オークションでは知らされていなかった
オリジナルの取扱説明書が付いてます。すごいラッキーなんです。
取扱説明書って、それ自体がオークションで数千円の価格が付いて売買されるもので
中古機を買ってメンテナンスして転売している人たちは、取説『コピー』を付けると
商品価値が上がるのが相場です。 普通コピーでも付いていれば価値がある のに
(もう一回言います)オリジナルですから、多少切れていても、汚れていても
こちらも、通電確認をする前に

もうばらしてます(笑)

その楽しみのために買ったんですから(笑)

こちらは中古としては綺麗な方
早速問題のカセットの出し入れ、確認します ケース開けた状態で 電源を入れて
どこが引っ掛かっているのか、調べると誤消去防止用のツメと、テープセレクタの

検出用のレバーが3本並んでいるのですが、
その当たりが強すぎるらしい(指で押さえている部品です)
このレバーの先に接点部品があって
その接点不良もよく聞く不具合なので、まずは接点部をばらして、
接点の洗浄と接点保護剤の塗布をした後、組み立てます

メンテナンス経験があると
何をやったかが解る写真ですが、この後さらに微調整が必要でした。

ノーマルテープを入れて表示確認

クロームテープを入れて動作確認
どうにか正常にテープセレクトしてくれますが、不安定です。時々クロームとノーマル
誤検出してますが、僕の修理ですからね こんなもんでしょう(笑)
ここまでが、昨夜11時半くらいでした。 今朝、通電確認しました後、
こいつも何ら問題なく、良い音が出ました。
可動のデッキだけで 6台(笑) どうすんだ?
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