mixiユーザー(id:2223977)

2020年06月17日00:11

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お金がないということは、非情にならざるを得ないことでもある

犬の「しおん」が
おそらく乳腺腫瘍だ。

最近元気がなかったのは
そのせいだった。

ここ2〜3日
特に弱ってきた。

まだ4歳になったばかりだというのに。

妻は
「お金がないから、動物病院へは連れて行かない」
と言う。

調べてみたら
乳腺腫瘍の場合
摘出手術をするには
事前検査や入院や事後検査などを含めれば
20万円前後の治療費用がかかる
と言うのが
動物医療関係者の常識だそうだ。

20万円といえば
我々夫婦に支給される
特別定額支給金の額じゃないか。

それは学費に充当しなければならず
(学費の支援金が受けられれば別だが、審査が受からないと思うから)
現状の経済状態では
妻の言うことも
「冷たい」と言い切れない。

つまり
お金が十分にあれば
犬猫にも
治療費をかけることはできるけれども

余裕がなければ
非情にならざるを得ない。

不憫(ふびん)だ。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

追記

妻が
「さとぼんに相談したいことがある」
と言うので聞くと

「2割負担で良い保険に入ってるし
 後悔したくないし
 ここでお金のことで
 「しおん」を治すか治さないかは
 何か試されている様な気がする」

と言う。

私は
「ベストは
 乳腺腫瘍全摘手術と同時に
 避妊手術もしてもらい
 その時に良性か悪性化の検査もすること」
だと応え

「選ぶとしたら、どこの動物病院か。
 セナ動物病院は私は選ばない。
 北山動物病院か人見動物病院かのどちらが良いか」

と言うと

「人見動物病院」

と答えたので

そうすることにしよう
と言うことになっている。

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最終更新
令和2(2020)年6月17日 午前0時15分
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