あくまでも理想だが今年の目標。
(1)去年の京大文学部(宗教学)集中講義の感想として
講義「西田の具体的一般者について」の意見を纏めて
明治大学の美濃部 仁 先生にメールする。
(2)京大医学部6回生の清水 健信さんの木村敏研究(1〜6)
への感想を纏めてメールする。
(3)京大大学院 文学研究科 博士後期課程1回生の榮福 真穂さんに
彼女の修論の感想を纏めてメールする。
以上のメールは
(1)西田哲学研究として『西田哲学会年報』への投稿の基礎とするため。
(2)精神病理学研究として『精神医学史研究』への投稿の基礎とするため。
(3)スピノザ研究(倫理学研究)として『教育学研究』や『教育哲学研究』
への投稿の基盤とするため。
そしてメインテーマ(主目的)としての
以下の学術雑誌への投稿。
(4)『精神医学史研究』へ投稿。
(5)『自律訓練研究』へ投稿。
(6)『西田哲学会年報』へ投稿。
(7)『教育哲学研究』『教育学研究』へ投稿。あるいは
(8)教育思想史学会に入会し(推薦者は鈴木晶子先生を予定)
『近代教育フォーラム』へ
「シェリングの『神話と啓示の哲学』という人類教育」
などのタイトルで教育思想史学会のコンセプトである
「近代教育(学)批判」あるいは「近代教育(学)の見直し」を
踏襲した論文を提出することを以って
私の19年間の京都大学時代(2002年4月〜2021年3月)の
締め括りとする。
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最終更新
令和2(2020)年6月15日 午前1時47分
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