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2020年05月24日01:02

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38年ぶりの山口 その13

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 昨日に訪れた鍋倉の1駅先、
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徳佐に来ました。
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遠くに見える最も高い山は十種ヶ峰(とくさがみね)、駅名の徳佐(とくさ)と由来は同じだそうです。
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ここにも側線が1本と、貨物ホームだったと思われるホームの遺構が残っています。
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駅舎はホームよりも少し高い場所にあって、ホームとは跨線橋で結ばれています。
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古いレールで補強された木造の跨線橋です。
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底面には鉄板が設置されていました、蒸気機関車用の除煙板でしょうか?
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跨線橋を渡って、
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駅舎側から見た跨線橋とホーム。
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改札を抜けて、
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駅舎の待合室へ。
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こんなポスターが貼られていました、ホームから見えた十種ヶ峰の方にある様です。
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駅舎の外観、平べったい木造駅舎ですね。
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その横にある自転車置き場も木造で良い感じでした。

 駅の中に戻ると、
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朝に乗ったレノファ山口FCのラッピング車両が、上り列車として到着しました。
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それを見送ってから、山口方面のホーム末端で待っていると・・・
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やってきました!
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私の目の前を通り過ぎたSLやまぐち号は、やがてホームに停車しました。
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この徳佐は、下りのやまぐち号が停車する最後の途中駅なのです。しかしのんびりと撮影している暇はありません、なぜなら・・・
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列車に乗り込むからですよ!本日の朝に新山口駅のみどりの窓口に立ち寄ったのは、この切符を買うためだったのです。当初の予定では、この駅で下りのSLやまぐち号を見送った後、山口方面に戻るつもりでした。しかし、せっかくだから1区間だけでも乗ってみようと考えて、急遽予定を変更して切符をとったという訳です。
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という訳で自分の座席へ、最後尾車両の一番後ろです。つまり、その後ろに見える扉の向こうは・・・
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展望室なのです!
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1区間で終点に着いてしまいますから、さっそく展望デッキに出てみましょう。
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いやー実に良い気分♪などと浸っていたら、この直後にトンネルへ入ってしまい、煙で思いっきり咳込んでしまいましたとさw

つづく・・・
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