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2020年05月12日23:11

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生でも大丈夫そう

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 思えば今日は5月中旬、苺はシーズン修了でした。

 1パックが高値に戻ったのは、農家がGWを境に苺ハウスをたたむで生産量が減るからと、出先の苺が高値に思い返した次第です。

  
 さて苺、三月にジャムを炊いたのですが、味をしめてリキュールを仕込んでみようと。

 として今日の午後に思い立ち、リモッチェロのレシピで、スピリタスに漬けたが上がって来たをみて、夕方から次の砂糖水割り作業を。

 
 因みに今まで仕込んだのは、レシピ元のレモン外皮に、ユズ外皮、シナモン、生姜と辛み補助の唐辛子、深入りコーヒー、と水分が少ない種でしたから、苺の様に水分多しのザ・果物は初です。

 使用砂糖は自家製消費ですから色合い重視のグラニュー糖は使わず、コーヒーのみ黒糖で、後は三温糖系で。

 
 しかし今日の仕込みで、チョイとしくじった事が。

 最初の漬け込みは粒のまま、スピリタスを入れた直後は色が抜けて大丈夫かと一瞬思いましたが、ジャムと同じ現象?

 当たってました、ジャム炊き中に色が抜けると同じ事がアルコール漬けにも。


 しかし、しかし、粒のままでは濾せないから、漬け込み瓶にバーミックスを直入れで粉砕。

 揮発でアルコールが台所に充満のスピリタスは97℃だもの、季節気温で窓は空いていたけれども必換気扇行程でした。


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 して、液体容量はスピリタス一本に対して、苺の水分と、砂糖400gと水500mlでこの本数です。

 その苺の水分量、ジャム用冷凍一袋600g売りを全部投入してしまったので、比率が多く成りました。

 絞りカスは今までて一番少ない一方、前回のレモン皮より瓶一本分は多いいわ。


 と、スピリタスの瓶は開けたら詰め替えに使えますが、出来上がりを飲みきったら洗浄して、次の分にリサイクルで。

 

 午前の不要不急外の外出前には衣替え、ストーブと扇風機も入れ換えたし、初夏での準備の内として。
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