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2020年05月08日23:55

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ヒビノキ669(5月3日〜5月9日までの1週間/週前半)

2020年5月3日〜2020年5月9日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2020/5/3/Sunday
 いつもはさびれた町内のテニスコートがなぜか盛況。
 コンビニに買い物に行き駐車しているナンバーに納得。
 品川、春日部、習志野、杉並と、なるほど、こいつが越境している人々か。
 ……って、そもそもこのテニスコートもあけてていいんか?

『グレイプニル』 第5話 「ヤバイ敵」
http://gleipnir-anime.com/
・クレアちゃんの下着が毎回ちがうことがスタッフの熱い信用と信頼の証なんだよね。
・宇宙人にコインの秘密を聞き、宇宙船が墜落した山中へ向う修一とクレア。
・当然、山中はコインを集め回る“収集者”のいるヤベー場所。
・それでもクレアはリスクを取り別の“収集者”へと戦いを挑む。
・最後はコインを奪い合う争奪戦と化す。だったら最初に戦いを挑み頭数をへらす。
・山中にはバケモノしかいないし、くわえて素顔と身元がバレれば町で不利に。
・総合判断。だが、最初に勝負を挑む三部忠則はウォーモンガーのヤベー相手。
・もともと武道家の三部の能力は圧倒的である。だが2人は“複数”に分れ勝利。
・三部は2人の覚悟に心酔し仲間に。割って入ったゲスな収集者も迷わず殺した。
・三部は山中最強の一角。修一たち2人の戦力強化のための物語の都合も感覚する。

『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』 第5話 「早坂愛はオトしたい/かぐや様は告ら“れ”たい/伊井野ミコは正したい」
http://kaguya.love/
・「早坂愛はオトしたい」第67期生徒会が終了。案の定、会長と接点を失うかぐや。
・悶々と日々を過すかぐやが「早坂なら会長でも落せる!?」と挑発。キレる早坂。
・やってやろうじゃねえかこのやろう! 対白銀ハーサカVer.2(かわいい)登場。
・休日は自作PC民の四ノ宮家メイド、グイクグイいくが、結局、会長はかぐや一筋。
・「かぐや様は告ら“れ”たい」化物語風演出でシャフト出身の畠山守の片鱗あり。
・応援演説の依頼 → かぐやの教室へ → 会長がついにかぐやに告白!? なんでや。
・拡散されすぎ、生徒全員デバガメすぎ。もはや告白の準備は万全……の同調圧力。
・だが、応援演説を頼む会長はヘタれ。会長に恥じは欠かせぬかぐやの行動がよい。
・「伊井野ミコは正したい」精励恪勤、品行方正、1年、伊井野ミコ登場。
・それゆえ公約は男子は坊主、女子はおさげか三つ編みで。会長の再選やな(確信)。

■2020/5/4/Monday
 緊急事態宣言延長のお知らせ。

『啄木鳥探偵處』 第4話 「高塔奇譚」
http://kimikoe.com/kitsutsuki/
・あいかわらず人にカネをたかる啄木さん。それを京助さんのためという厚顔無恥。
・浅草十二階に女の幽霊が姿を現し、啄木へ地元の元締め(六郎)が解決を依頼。
・その事件には啄木の知り合いの記者・山岡がかかわっていた。だが犯人は六郎。
・六郎が山岡の女を強姦し殺害 → 幻燈技師・松吉が目撃 → 六郎は松吉殺害に動く。
・筋は通る。……が、最後の啄木のタネあかしに頼りすぎて全体の経緯を描写不足。
・ゆえ腑に落ちる快感の不足。2話が必要な話ではない。1話で十分な話でもない。
・たとえば六郎が殺害場所をもらす理由はあくまで「うっかり」でしかない。
・なぜ口に出すのか? 理詰めが“ない”。幻燈で死んだ女を映し出す理由も弱い。
・ですから初回でもふれたけれど、トリックやロジックが優先のミステリではない。
・謎は啄木と恭介の関係を描く舞台装置。あと京助の女役を意識させすぎ露骨。

■2020/5/5/Tuesday
 本当最近深夜に地震おおいな。

■2020/5/6/Wednesday
 じつにつまんないごーるでんうぃーくおわり。

『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第2部』 第5話 「大掃除と星祭り」
http://booklove-anime.jp/
・止め絵の連続はいいとして、めちゃくちゃダイジェスト的感覚あり。
・孤児院大改革を一気に消化してしまったのだろう。原作はもっとこまかいのでは?
・平等的/公平的な孤児の対応を否定するマイン。能力をしめしたものが糧を得る。
・最初は反感こそあったものの労働の確実な対価に孤児は奮闘。
・奮闘と対価のよろこびが、やがては主人 = マインへの心酔へかわる。
・上記にもあるが、原作のマインたちの苦労や孤児の心情はスポイルされていそう。
・それでもヒトではなかった孤児を真っ当な人間としてあつかうマインの福利厚生。
・星祭りの一件など、全体が「流し」「流し」で掘り下げ不足な部分が残念。
・大抵が止め絵だし。ともあれトロンベ騒動をふくめ孤児たちとマインの絆は深化。
・ただ、物語の上げ下げは前半シーズンより控え目。少々タイクツ。

『BNA ビー・エヌ・エー』 第5話 「Greedy Bears」
https://bna-anime.com/
・じつにTRIGGERらしい箸休め回 + うえのきみこらしい脚本。
・ただ、全体の評価において本編が失速気味なところ、箸休め回に怒る気持はわかる。
・野球賭博が横行する「なんでもあり」のアニマシティ野球。暴行・殺人もOK。
・ひょんなことから野球に参加したみちるは弱小球団ベアーズの助っ人に。
・もう完全に変身能力をつかいこなすみちるは投手、打者、守備とオールポジション。
・あれよあれよと勝ち上がり、八百長試合で賭博へかかわる監督(ダンテ)を裏切る。
・ダンテは過去に獣人初の野球選手となるが、誹謗・中傷で傷害事件を起す。
・人生の転落。だが、みちるの発破とベアーズの奮闘に初心を取り戻す王道の流れ。
・大神も事態にかかわり良い話へまとめる。みちるは仲間と「たのしい日々」を得る。
・今回の作画テイストはカトゥーン風味バリバリ。今石洋之単独コンテで納得。
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