いつものことであるがこのスポークスマンたちの発言は中共の言い分を代弁するだけ。
「証拠を見せろ！」という反論はそもそも原因者としての立場を全く理解していない。
世界中が大量の死者を出し、現在も戦いの真っ最中でであるにもかかわらず、早々に終息宣言を発し、国を挙げてのお祭り騒ぎ。原因究明そっちのけで領土拡大に向けた行動、マスク外交に走るなど世界中から顰蹙を買っていることへの対応には一向に触れずじまい。
感染の初期段階で事実の隠ぺいや対応の遅れには習近平自身の口から訂正（謝罪はなし！）したものの、こうした疑惑に対してはWHOを使って何度か事実の封じ込めを図ったり、動物由来であることが前提であることであるかのような工作をしたりと誰が見ても責任逃れであることは明白となっている。
かの研究所での出来事については告発者の逮捕、脅迫などが行われており、現体制の中では事実が明らかになることは期待できない。
米国の見立てについては、英国、仏国もほぼ同調しており、それ以外の多くの国も疑惑を持っている中、反証の責任は中共にある。
この件について今後も不誠実な対応をとる限り世界中の非難を浴び続けることは必至だろう。
自国民に対する人体実験にとどまらず、世界中をウイルス汚染に巻き込んだ事実を認めない限り何を言おうと信頼が回復することはないだろう。
今後の調査については国連の場で一切の拒否権を行使することなく受け入れるしかなく、結果によっては賠償についても誠実に対応するしかないのではないかと思う。
■武漢研究所説の「証拠示せ」 トランプ政権に中国反論
(朝日新聞デジタル - 05月07日 10:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6073321
ログインしてコメントを確認・投稿する