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2020年03月01日23:58

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ヒビノキ659(2月23日〜2月29日までの1週間/週後半)

2020年2月23日〜2020年2月29日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/2/27/Thursday
 場当たり突然に政策展開すんなよ。
 夕方の発表以降クライアントや仕事の関係者からメールが大量に届く。
 もちろん急遽打ち合せ。この方針を“英断”っていってるやつらは、
 いままで一切マネジメントしたことないだろ。
 もう世界全体で感染拡大はふせげない。現在から約2週間が経過しようと、
 おそらく状況に劇的変化などないはず。だったら「かかることを前提」に、
 罹患をしたら治療。進行を抑制。ウイルスと共存するフェーズ。
 そういう意味では毎年日本で2千人以上死者の出るインフルエンザとかわらんし、
 今回の騒動による感染予防の意識づけで、そのインフルエンザは激減している。
 そもそも経済活動や文化活動は、いつまでも“中止”や“延期”にできんぞ。

『ソマリと森の神様』 第8話 「祈り語る出会いと絆」
http://somali-anime.com/
アニメはアニメの独自解釈で終了するのか?
それとも、まだ継続している原作に習い旅は続くで終了か?
原作読者の情報では話の進み方がまったく違うそうだが。
人間の伝記を記す「ハライソ」。だがフェオドラ・ネブゾルフの記す、
その書物は本を食う「オトトウオ」の仕業により失われた。
ソマリたちは「ハライソ」を最後に閲覧した「魔女徴図書館」
の館長イゾルダのもとへむかい……。過去、フェオドラは天候の急変で孤島に墜落。
孤島には人間のコミュニティが存在した。
片足のケガを回復するまで孤島で生活する彼女は「ハライソ」
の名のゴーレムと出会い、人間の良い面と悪い面を見る。
どうして人間が寛容さを失って、かつ迫害されているか?
いまいち理由がわからないんだよな。初回の時点で「獣人と対立しあった」
って情報はあったけれどね。その対立の引き金が、
今回もあった排他主義の悪癖ゆえであるか? 物語の最後で納得できるのかな?

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 第8話 「わたしの未来にいてほしい」
https://oshibudo.com/
くらいよ みちは〜 ピカピカの〜。
作品のなかの季節は12月。えりぴよ、くまさ、基は、
目前へと迫った「Cham Jam」のクリスマスライブにテンションがたかまる。
……が、当日の岡山は不穏な雲行きで……。
大雨で突然の停電トラブルが襲うクリスマスライブ当日の模様と、
空音と文の和解が中心。正直、空音と文の不仲は視聴していてほとんど意識してない。
ですから物語でのフォローは意外だったな。
というか空音 × 文をカップリングとして推すのか。停電の一件は、
トナカイの被り物の鼻に付く照明をえりが点け(どういう機能なんだよ。それ)、
キンブレ――キンブレは「キングブレード」と説明しないとわからんヒトいそうだ――
を灯す。そうして壇上のメンバーを誘導……って、
いい話なんだが、笑える話なんだが判断に困る。
作品内では1年間がすぎて来週は新年。
おそらく4月まで季節が巡る展開は、現実時間と作品終了を一致させたのかな?

■2020/2/28/Friday
 

 やだーー。
 レッド・ドラゴンに乗るギスヤンキかっこいいじゃないですかー。
 (おおむねD&DのTRPGだと)仇役のくせに!
 たしかにマインド・フレイヤーが登場するならヤンキとゼライも登場するわな。
 ノーチロイド(マインド・フレイヤーのアストラル・ジャマー・シップ)って、
 操縦の仕方こんな風なのか。こういう豊潤なイメージが、
 公式ビデオゲームのいいところじゃな。本当ローカライズしてよどこか。

『恋する小惑星』 第8話 「冬のダイヤモンド」
http://koiastv.com/
通い妻も駆け落ちもダメ。ですからドキドキ同棲生活はじめました(予定)
新体制の部活で開催した観望会は成功。自信をつけたイノ先輩が挑む、
「地学オリンピック」。会場で1人不安な彼女は他校の冴木理緒と出会い……。
イノ先輩が一念発起して挑んだ「地学オリンピック」はさらっと紹介程度だな。
とはいえ、こういうのがあるんだなあ、と後学になりました。
本題はあおの引っ越し問題。前回から彼女の変化に注意していたイノ先輩が、
ときほぐす格好で、あおが心の内を告白する。
展開としては「どうなる」ではなく確定路線。大学進学でみさねえが川越以外へ。
その空いた部屋へあおを押し込む(?)
シェアハウスとかアパートの隣人って設定はあるけれど、
そのまま居候展開はきらら作品でもめずらしいな。
次回であお居候計画が完了。新学期で新入生が登場?
来週9話をいれてあと4話ですけど、
本当、原作をいっぱいいっぱい消費しちゃうかもね。

■2020/2/29/Saturday
 『スケアリーストーリーズ 怖い本』――。

 現在アメリカで一大ジャンルのジュヴナイルホラーの一画。原作は児童文学。
 作品自体はアルビン・シュワルツの短編を選り抜き映像化。
 その怖い話を“実現”する1冊の本をめぐりティーンが除霊(?)を行う。
 画面全体がとにかく暗すぎるけど、ホラー的仕掛けや、クリーチャー等々の造形は、
 まあまあよし。でも鑑賞自体は配信やレンタルでいいかもね。それぐらいの作品。

『虚構推理』 第8話 「虚構を紡ぐ者」
https://kyokousuiri.jp/
1時間30分もあれば「それはもういろいろなこと」ができる。
「鋼人七瀬」撃退に4種類の解決策を編み出す琴子。
彼女と紗季は、鋼人出現まで待機するなか、九朗の姉の六花について話し始め……。
敵味方ともに“とぼけた”キャラクター設定が、いかにも作者らしいな。
そもそも「鋼人七瀬」は九朗と同様、不死で未来予知の力を持つ立花が、
なんらかの目的のために生み出した存在。その彼女の“目的”自体は今後、
琴子 × 九朗が向き合う対立軸となる。
ただ2期がないならば、鋼人騒動以降の展開は言及されまい。
立花と紗季の容姿は瓜二つで、九朗の憧憬と好意を持つ相手って、
結局、立花なんだよなあ。琴子は「真逆」っていう意味を、
あらためて認識する次第。来週から鋼人と対決。
「鋼人を肯定し生み出す立花」と「鋼人を否定し消し去る琴子」
2人の“ウソ”の付き合い。作風において説明過多な展開になっちゃってるけど、
その裁判と称す法廷をどう映像で表現するかだよな。
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