アイリッシュマン

マーティン・スコセッシ監督。
もう上映は終わったと諦めていたらイオンシネマでやっていたので出かけて来た。
ネットなんちゃら共催でネットでも公開されているらしいけど、スクリーンで観ないとアカンやろ。
ストーリーはマフィアと組合ボス達の利権を巡る血で血を洗う抗争と、歴史の裏の闇。
テーマとしてはありがちだが、それをアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシの個性派が濃い〜い演技で重みを出している。
老けたデ・ニーロがトミー・リー・ジョーンズみ見えて仕方なかった。

さて、果たして実話なのか…