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2019年12月23日10:00

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ふくしま大交流フェスタ2019

21日の「福島大交流フェスタ2019」に取材・参加するため前日に上京。午前中なら『田舎暮らしの本』柳編集長も足を運べるということで、新橋のカプセルに前泊したのだが、編集部の水野女史に「飲もうか」と冗談で誘ったら、「いいわよ。ライターの浅見さんも来るって」と言うではないか。花金の新橋は忘年会の最盛期なのか、ものすごい人集りだったが、私としては女子会との宴会で思わずニッコリ。30年前によく飲んだ魚の美味い「三州屋」で飲めたのも嬉しかった(その話は明日に)。

翌日は余裕でカプセルをチェックアウト。会場の東京国際フォーラムへと歩いて向かう。震災前に大交流フェアで司会までやった県庁職員のケンちゃんと歴代の福島県担当者はすぐに見つけたが、編集長に紹介したかった課長と主任がなかなか見つからない。最初は人もやや少ないかなと思ったが、次第に大入り満員に。こりゃあ身動きが取れなくなるなと行動を変更。ところが、名刺を差し出された相手が県の企画調整部長という超大物でたまげてしまった。編集長の顔だとは思うが、光栄なことである。

この日のイベントメインは内堀知事のトークショー。来年の東京五輪で福島は野球・ソフトの会場となることから、ゲストはスポーツコメンテーターの古田敦也さん。何年か前に中畑監督が来たときもそうだったが、今年は撮影規制なし。やっぱりその方が盛り上がる。古田さんはすでに福島の地酒2杯を飲んできたそうで、「あと券が3枚あるから、これが終わったら飲みに行きます」と笑いを誘っていた。正式な入場者数はまだ聞いてないが、たぶん1万人を越えただろう。いつもながら単県とは思えないほどの大イベントだ。

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