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2019年12月08日23:56

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ヒビノキ647(12月1日〜12月7日までの1週間/週後半)

2019年12月1日〜2019年12月7日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2019/12/5/Thursday
 先週の金曜に擦り剥いた傷がなかなか治らないな。
 というか肘近くで二の腕を動かすと引っぱる格好になるので治りにくいか。

『放課後さいころ倶楽部』 第10話 「ハッピーホーリーナイト」
http://saikoro-club.com/
(多様性ふくむ)未来夫婦シミュレーション。
現実も物語もいまや年末。
エミーのゲームショップはクリスマスパーティーを開催。
2年振りに帰国した写真家の父親に、パーティーで友達を紹介しようとしていた、
綾に父はパーティーの日にクマ(!)を撮影しに行くと告げて……。
「バカバカバカ!パパのバカ!」で怒る綾が父と距離をうめる「ブロックス」
がAパート。たしかに「ブロックス」は相手の陣地に侵入しないと、
自身の陣地も拡大していかない。ゲームルールを介し綾と父の不和解消をうまく説明。
Bパートはクリスマスパーティー当日。
以前登場した田上、吉岡の男子をくわえ「レディース & ジェントルメン」。
異性カップルと同性カップル。旦那と嫁の性格がでるな。
ニヤニヤできるぜ。
でも「レディース & ジェントルメン」は夫側の手番のゲームルールを、
もうちょっと洗練できんかなあ……。
それにしても今回は作画よかった。

『ノー・ガンズ・ライフ』 第9話 「残響」
http://nogunslife.com/
最後の展開の布石。
メガアームド斎時定を護送中に暗殺したのは以前登場したカニンガム。
カニンガムが暗殺を依頼したのはペッパーと十三同様GSUを持つセブン。
だが2人の派手な“始末”にカニンガムを怒る。
一方、ペッパーは十三へ興味を持ち……。
メアリ―が大戦以来失踪している彼女の兄の存在を鉄郎に話す。
彼女の兄のヴィクターが作製した拡張義肢を、
非合法な方法で身銭を稼ぐ気配のコルトが持ち込む。
コルトが鉄郎の力を見て鉄郎を誘う。今回は上記の展開をふくめ、最終回の土台作り。
どうかんがえてもコルトはヤバイ仕事を引き受け、
十三の役に立ち、自身を証明したくあせっている鉄郎は協力しそうだ。
トラブルを呼び込む流れ。メアリーの兄のヴィクターはどうからむのかな?
いまさらあらたなキャラクター登場ってタイミングでもないし。
ベリューレンのCOOオネストが巨像の姿を借り、
カニンガムと会話する場面は、ファンタジーみたいな舞台装置。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』 第7話 「Don’t take God’s name in vain」
http://psycho-pass.com/3rd/index.php
フラグはへし折るもの。
あとテレビアニメだけでは終わらんな。
「ヘブンズ・リープ」に炯と炯の妻の舞子が拉致され、
同様に如月も「ヘブンズ・リープ」で監禁の身の上。
1係は灼のメンタル・トレースで、久利須 = 矜治・オブライエンの生存を知る。
同時に息子と移民の未来のために復讐鬼となった久利須を追う。だが……。
結果から書けば舞子は生存。犠牲は出ず。
彼女は夫の炯と自身を救う目的でトーリを撃ち殺す。
白金と梓澤は、窮地のトーリをたぶらかし、
結果、トーリの母親の裁園寺を抹殺する。コングレスマンの席が1つ空く。
正直にいって3期は事件の仕組み、背景、細部を複雑にさせすぎて頭に入り辛い。
おそらくテレビアニメ以降で帳尻をつけて決着をつける公算もあるんだろう。
ただ「テレビアニメ後に続く展開」を織り込みすぎ/計算にいれすぎだな。
今回判明した免罪体質の灼を含め、
放送の枠内で解決する気持ちがさらさらなさそう。

■2019/12/6/Friday
 今年の映画もそろそろ終りじゃな。
 感想にあげたのは大体40本程度。

『Dr.STONE』 第23話 「科学の波」
https://dr-stone.jp/
巻いて巻いて携帯電話完成。あとゲンのマンガン電池ラップわろた。
マグマの協力で灰重石の採掘に成功。
いよいよ携帯の心臓部たる真空管の作成へ乗り出す千空たち。
それにはタングステンのフィラメントの錆を落すピンポイント加熱装置が必要。
千空は加熱装置の作成をクロムへまかせ……。
クロムとカセキのじーさんが話す「物作り友達」の場面に涙腺が熱い。
ジャンプ作品って、やっばり友情に健全だよなあ。
「より強力な真空状態を作り出すヒックマンポンプ」
「マンガン電池」
「マイク/ラジオに必要な酒石酸カリウムナトリウムの結晶――ロッシェル塩」
続々と必要なものが完成。そうして携帯電話が石器時代に復活。
副産物的なストーブも発明され、
凍死がなくなった現状に、コクヨウは村長・千空を本当に認めて讃える。
ある発明が別の発明を呼び加速度的に文明が発展していく。
これこそ科学の福音よな。

『ハイスコアガール ROUND 13〜15 & II』 第22話 「ROUND 22」
http://hi-score-girl.com/
同衾! 同衾! 「ストIIX全国大会」へと参戦するため、
2人で会場の大阪へと向ったハルオと大野。
ハルオは優勝したあかつきには大野へ告白する決意を胸に抱き、
前日、大阪観光を満喫し……。
ゲーセンだけどな! 通天閣も心斎橋も興味なく大阪のゲーセンをめぐる2人。
いってみれば小学生からの2人の成長とゲームが育む絆の総決算。
物語自体あと2話で決着だし、約6年の2人の軌跡をユーザーは追跡してきた。
なら今回の展開があって当然かと。
でも壁の薄いホテルの両隣の部屋で、一方の生活音が響き、
夜に2人が悶々とする様子はゲーム関係ないんだよな。
結局、相思相愛の高校生男子と高校生女子の恋と愛しかない。
大野の部屋の額縁の中にお札があったためハルオの部屋で2人は眠る。
こんなの「いいわけ」でしかないな。
ただ、その「いいわけ」こそ、素直ではない時期を乗り越え、
現在の関係になった2人には尊く清い。

■2018/12/7/Saturday
 『ドクタースリープ』――。

 キング上級者むけ。すくなくとも前作(『シャイニング』)の視聴は前提で、
 “かがやき” = 特殊能力が良いものでも悪いものでもなく、
 力を持つ人間の使い方しだいという知識がないとわかりづらい。
 原作は“シャイニング”能力がぶつかりあうバトルめいているが、映画は、
 原作の『シャイニング』と映画の『シャイニング』ことなる物語の中道を描く。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』 第9話 「剣と拳」
http://www.swordart-online.net/alicization/
真打ち登場か――。
自身を「光の巫女」と呼ぶ敵側とキリトが廃人と化す以前の通信の内容。
自身と通信を関連づけ大門の最奥――ワールド・エンド・オルターをめざすアリス。
一方、目的のアリスを発見したベクタは全軍出撃を命令。
アリスの捕獲を命じ……。
ベクタさん/ミラーさん? 目的かわってませんか?
アリスのフラクトライトは「持って帰るのよ」?
今回の物語の中心は整合騎士シェータ・シンセシス・トゥエルブと、
拳闘士ギルドのイスカーンとの対決。
シェータは“あらゆるもの”を斬る神器の「黒百合の剣」に殺意を封じ込め、
以外は無口で無表情。でも「とぼけた」キャラクター。
一方、イスカーンはダークテリトリーにはめずらしい直線・熱血なキャラクター。
両雄ともキャラとスキルの描写が「はねてて」おもしろいな。
そうしてヴァサゴが補給部隊を襲撃するなか、
真打のアスナが登場。ヴァサゴはアスナの存在を把握してるしSAOサバイバー?
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