マイミクのこりぶりさんがBassで参加している角松敏生のカヴァーバンドがライヴをすると
いうので、今年の4月に続いてこれで3回目かな、行って参りました
前回行ったときに確かこのバンド「発展的解消を遂げる」とアナウンスしていたはずですが、
してみると今回は発展的再結成でしょうか(確かにバンド名がちょっと変わりました)
メンバーは殆ど同じ、キーボードが前回・前々回は旧知のテルテル君でしたが、もしかしたら
それは臨時の代演だったのかもしれません、今回の方は3年目になると紹介されていました
毎回書いている通り、ワタシはあまり角松敏生に詳しくない、V6の「waになっておどろう」が
彼の(長万部太郎名義)作詞作曲だそうですが、もちろんそんな曲は演奏しません
それでも山下達郎にも似たフュージョンっぽいサウンドは、親しみを覚えます
テーブルの上には紙飛行機が用意されていて、これは毎度お約束でラストナンバーの時
一斉に会場内で飛ばすのでしょう
今回は対バンなしのワンマン・ライヴで、前半は男ばっかり6人での演奏、後半にはパーカス
女性コーラスも加わっての賑やかなステージになるとのことでしたが、ごめんなさい、ワタシは
前半だけで失礼しました(それでも1時間半たっぷり)
前回と同じく終演後は新中野駅前の「手しおごはん 玄」さんで、茄子と唐揚げの煮びたし
定食をいただきました
いずれもお腹いっぱいで、満足しました
我がエレクトリック・フラッグは活動休止中ですが、いつの日か「発展的再開」をしたいものです
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