「ソーセージ・パーティー」を観る。
全米でサプライズ大ヒットとなった大人向けの痛快おバカ・アニメーション。ソーセージをはじめ擬人化した食材たちを主人公に、彼らが繰り広げる大冒険を過激な下ネタと残酷描写のオンパレードで描き出す。
豪華な俳優陣が完全におバカで下品なお話を展開する作品。
これが公開できるアメリカって映画に対してとても寛大な国だと感心しますわ。
パンにはさまる事が夢のソーセージ。
扉の外は楽園と教え込まれる食品たち。
しかしそこにはかつての経験からの情報操作があったとさ。
シニカルなお話しですよまったく。
ラストはミックスサンド状態。
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