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2019年11月08日23:56

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ヒビノキ644(10月28日〜11月09日までの1週間/週前半)

2019年11月3日〜2019年11月9日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/11/3/Sunday
 mixi日記2012年分削除完了。

『ヴィンランド・サガ』 第17話 「仕えし者」
https://vinlandsaga.jp/
王子のケツがあぶない。トルケルの追撃と冬場の行軍に不満が爆発。
トルグリムたちはアシェラッド兵団を見限り、
トルケルへの土産にクヌートを要求する。
この危機にビョルンは突然、橇(そり)を走り出させ……。
意志を貫くアシェラッドをトルケルは認め、
反対に武器を捨て平伏したトルグリムたちを切って捨てた。
まあ、一度裏切った奴はまた裏切るし、
そもそも武人のトルケルは武器を捨て「ぞんざい」
にあつかう人間らを信用しないんだろうな。
武器 = 戦士。ゆえ“わざわざ“武器をもたせトルグリムたちを始末する。
なぜならトルケルらはヴァルハラへ誇りを持っていきたいから――。
アシェラッドの窮地に「そいつはオレの獲物だ!」
と戦場に舞い戻るトルフィンの台詞は本当に“復讐”のためだけなんですかねえ……。
そのアシェラッドを賭け、トルフィン vs トルケルの決闘が開始。
おそらくブリテン編における殺陣の頂点だな。

『Fairy gone フェアリーゴーン』 第17話 「砂の上の天秤」
https://www.fairygone.com/
本当になにがしたいのかわからんな。
「船島」で黒の妖精書の一部をグイカーリン四大幹部の一人、
イージェイへとうばわれたドロテア。
王都へと戻ったフリーたちは局長に嘆願。
イチかバチか――失敗をすれば局長の首が飛ぶ――の覚悟で、
グイカーリンの手入を開始する。
政府中枢にもマフィアの長い手が伸び、関係者たちが続々と逮捕されるなかで「船島」
から連行したダミアンは局長に黒の妖精書の“秘密”を話し……。
前回の感想で、黒の妖精書の「謎」が「さっぱりわからん」とふれたけれど、
今回もダミアンと局長が2人で納得し「謎」は受け手にしめされない。
もし本作にいまだ大量に視聴を継続するユーザーが一杯いて、
なおかつ謎から謎へひっぱる上手い物語の運び方が成立しているとする。
なら「こういった気をもたせる方法」でもいい。でもそういう状況でもないだろうし、
それがうまくいかなかったから現在の状況あるのではないのか?
そろそろ着地地点をあかしてくれよ。

■2018/11/4/Monday
 さすがに病欠をもらう。
 だがヒマになって午後から翻訳等々で時間をつぶす。
 絶食処置のために食事っていうサイクルの時間が抜け落ち、
 必然、その時間がまるまる空いてしまい時間があまる。

『バビロン』 第5話 「告白」
https://babylon-anime.com/
存在自体が性的――。
中学時代に曲世 愛にあったトラブル。その調査のために、
当時カウンセラーであった彼女の叔父、坂部蔵主を訪問した正崎と陽麻。
坂部は2人に愛が「過度に下等に限度を超え魅惑的」であり、
「立場を超え彼女に魅了されてしまった」と語り……。
まず本作のタイトルの由来たる1つは「バビロンの大淫婦」である。
曲世 愛は坂部の証言をふくめ「そのまま」の意味ととらえてしまってもいいかも。
彼女の素性を調査していた筒井警部は愛の“魅惑”にやられ死亡。
そんななかで斎(いつき)開花は自殺法の是非を問う討論会を企画。
域長選挙への展開は続く。
仮の話で、この討論会場に曲世 愛が姿を現し、
その常識からはずれた性的魅力で大衆を煽動したらどうなるのか?
「彼女の魅力が放送を通し伝番するのか?」が問題ですけど、
もし伝播するなら、
まさしく彼女の存在は世界の有り様を変化させてしまいそうだな。

■2019/11/5/Tuesday
 おそらくもう大丈夫だろう。
 自己判断気味の報告に医科大学病院の消化器科の先生はうなるけれど、
 来週もう1回来院して問題ならいいよとお達し。
 恢復(かいふく)はええな、とのこと。

■2019/11/6/Wednesday
 
フォト

 2019「艦これ」秋刀魚漁 終了――。
 “現実”の不漁に今年から鰯漁にも手を染める。
 ただ、鰯漁の導入で、漁に出る → 何かは獲れる
 ……っていうサイクルを確立した部分はよかったな。
 基本、1-4、1-5、3-2、3-3を回り後半で1-6を少々。6-5はいかなかった。
 あと数匹ずつ獲ってあまりがでないようにしたい。

『旗揚!けものみち』 第6話 「ポンコツ×ご主人様」
http://hataage-kemonomichi.com/
そもそもドラゴン vs ヴァンパイアがおかしいだろ。
アルテナが異世界の勇者 = 源蔵を召喚した。
この事実にヴァンパイアのイオアナは異世界の魔王 = MAOを召喚する。
これにはイオアナとリンダ・ブレア = 花子の因縁も関係していて……。
イオアナとイオアナの従者であるローゼの関係を説明しつつも、
同時に花子とカーミラの絆(?)の説明にもなっているんだな。
物語の展開自体はシリアスが多め。
イオアナは自慢の武闘で花子に連戦連敗。
以後、花子へ干渉してはくるが、花子自身は歯牙にもかけない。
花子とカーミラの絆を強く確認するのは、
ローゼとの対決にカーミラが敗北。
土下座してまでカーミラを側に置く花子の態度。
カーミラと一緒にいるためならばそもそも土下座なんかへでもない
……っていうのが花子の懐の深さ。
というか花子もカーミラがポンコツヴァンパイアだと認識してるんやな。

『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでられません〜』 第5話 「洗礼式と不思議な熱」
http://booklove-anime.jp/
あら、かわいい。職人見習いになるトゥーリの洗礼式。
「マジ天使」の姉の“おめかし”や髪飾りは周囲の話題を呼ぶ。
一方、ギュンターにナイフをもったらマインは、
バイバイ! メソポタミア文明!
時代は中国文明! と木簡や竹簡の製作を始め……。
進みそうで進まないな。
前回まさしく怒りに目の色が変るマインの奇妙な状態は、
今回エーファがくだんの木簡を焚き木にしてしまうときも姿を現す。
……が、体調を崩す以上はなにも起こらず。ひっぱるなあ。
自分としては、そろそろ行き先をしめしてほしい。
物語自体は旅商人になりたいルッツがマインの紹介で、
オットーさんに話を聞く展開ですすんでいきそう。
木簡・竹簡の件はしょうがない。そもそも知識がないならば、
エーファはそれを焚き火の燃え差しぐらいにしか思わんわけだしね。
くだんの本作りはマインの言う様になかなかうまくいかない。

『BEASTARS』 第5話 「しっぽの汚れにも理由を見出すお年頃」
https://www.bst-anime.com/
その憧れの先輩(女子)は憧れの先輩(男子)とねてるんやで。
小動物の血(ウサギの血)を飲むビルに、ハルの姿を想い出し、
舞台で本気の喧嘩。ルイ先輩のサポートで舞台は成立こそしたが大目玉をくらう両名。
だが学校での話題の沸騰にルイ先輩は2人を不問に――。
あの芝居が「演技だったと」ウソをつきとおすしかなくなってしまい……。
そうして約1か月――。
演劇部は街の祭り「隕石祭」の開催に浮足だつ。
ただ、レゴシたち美術班は隕石祭の美術製作に憂鬱。
そんなときにレゴシはハルと再会する。
一方は確立/意識してない恋愛感情へ戸惑い、
一方は草食獣が肉食獣を本能的に恐怖する感情に戸惑う。
その距離の遠い2人が、ハルのローファーのボタンストラップを、
レゴシがとめにいって目が合い、打ち解ける場面が乙女やな。
その憧れの女子ハルは憧れの先輩ルイと男女の関係ということがわかり次回へ。
このあたりの展開が女性作者らしいぜ。
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