mixiユーザー(id:9051319)

2019年11月03日23:57

401 view

ヒビノキ643(10月27日〜11月02日までの1週間/週後半)

2019年10月27日〜2019年11月2日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2019/10/31/Thursday
 なるほど。たしかに半年以内に抗生物質は使用している。そうした場合、
 医者としては抗生物質を服用させるか色々かんがえるわけか。最期の手段だもんな。

『放課後さいころ倶楽部』 第5話 「キミに伝えるメッセージ」
http://saikoro-club.com/
本当に超最近「ごいた」やったわ。
季節は夏休み。「山あり」「谷あり」「海なし」「盆地」の京都の気温に、
「海!」「海!」と綾は要求。
友人を見て、美姫は金沢の親戚の旅館に2人を連れて行く。
その旅館で3人は能登の伝統的ゲーム「ごいた」を偶然手に取り……。
どうしてオッサンのオレの周囲には、水着JKではなく「ごいた」
をやってくれるオッサンしかいないのか? そもそもどうしてオレは「ごいた」
をやる水着JKではないのか?
今回登場した少年(たかし)のように、当時、美姫は「ごいた」をプレイしたが、
“共闘”の概念が理解できずにとまどってしまう。
同時に同じ状況のたかしを導き、気持ちを上手く汲み取り、
ゲームの喜びと楽しさをつたえる。このあたりがガチゲーマーゆえ、
人の心を読み取るのが下手な翠とは違った“長所”だな。
同時に美姫も過去の苦い思い出と折り合いをつけて、
周囲も彼女の成長を感覚する。さわやか。

『ノー・ガンズ・ライフ』 第4話 「引き金」
http://nogunslife.com/
もういいかな。
「ハルモニエ」の能力で十三をジャック。
少年・少女の手足を奪う犯人を追跡する鉄郎。
だが、それこそが鉄郎を誘き出すワナ。鉄郎が九星会の拡張体を倒し、
救い出す少女エンデたちこそ、鉄郎をねらう刺客で……。
いってみれば物語全体の基礎土台が1話〜今回の4話で完成する。
十三と鉄郎の相棒関係をしめし → 十三が頭部の引き金をひける(あずける)
存在は鉄郎のみ → その頭部から発射した攻撃は暴走したエンデすら一撃粉砕する
→ 同時に、この都市の空に光の柱を作り、光の柱が次の物語と人物を呼び込む。
ただ、作画は一向にパッとせんな。
上記でふれたように、今回が物語全体を基礎土台をしめす最期の見せ場。
だったら鉄郎が十三の引き金を引く場面はもっと力を入れてがんばってほしい。
ハードボイルド + サイバーパンクな世界と、
十三をふくめキャラクターは王道だけれど好感。
ただ、以外の見せ方が平凡すぎかな。

『星合の空 -ほしあいのそら-』 第4話 「第4話」
http://www.tbs.co.jp/anime/hoshiai/
振り付け問題は「協力」って格好で解決か。
圧倒的な実力差……というかソフトテニスに取り組む真剣さと練習不足に、
部員全員が眞己へ完敗。だが、眞己は相性のせい、と、
大幅なペアの組み替えと部員の交流をふやし……。
ちょっと眞己がなんでも“できすぎ”のような気がするな。
ともあれ、眞己の提案したペア組み替えはたしかに効果を発揮する。
たとえば、晋吾と翅(つばさ)は、眞己の提案だと、
「前衛」「後衛」ポジションがまったく反対になってしまった。
だが、眞己は2人が持つ、高い自主性と自立心を計算に組み入れ、
一方が双方の状況をかんがえられる。結果、両方を「カバーできる」と想像したのか。
まあ、眞己がわざと負けてあげて自信をつけたわけですけど。
この部員の姿勢と廃部の危機に、顧問の桜井も、
自身の後輩が指導するソフトテニスの強豪・三崎学園との練習試合をもちかける。
しばらく練習試合で物語を回転させそうだけれど、布津の母親の溺愛具合は、
また家庭問題に発展しそうな爆弾かよ。そうしてDVパパふたたび。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』 第2話 「テウメソスの生贄」
http://psycho-pass.com/3rd/index.php
過去のサブプライムを約百年後のシュビラ・システムが見抜けんのか?
って部分は疑問だな。ともあれ狡噛とギノの再登場これは熱いなあ。
殺陣のBGMも一期のものでさらに――。
国外移民へと向けた住宅建設を利用し不正な金融商品を作成。
サブプライムに似た商品を市民へ購入させ、莫大な利益を得た些々河と与根原の2人。
2人の犯行に気付いた、灼と炯たち1係は、犯人逮捕へ向う。
だが、些々河は与根原を切り捨て高跳びを試みて……。
劇場版3作目を経て、現在、狡噛らは外務省行動局にいるのか。
国内は霜月ひきいる1係が。国外は劇場版3作目で登場した、
フレデリカひきいる外務省行動局が――。
これ、やっぱり劇場版3作目の予習は必須かもなあ。
灼と炯は、狡噛とギノに意志をたくされ、今回の事件は終幕。後半30分は次の事件。
東京都知事選でメンタルケアスタッフに関る教授の自殺が引き起す謎。
今回でわかったけれど、ヴィランはテメソウス(絶対につかまらない狐)、
ヒーローはライラプス(絶対にのがさない犬)で対を成すサブタイなのね。

■2019/11/1/Friday
 
フォト

 https://diablo.blizzard.com/ja-jp/classes

 

 「3」は「2」から発売に13年かかったけど、
 「3」から「4」はずいぶん早かったな。 > 『ディアブロ4』
 「4」は原点回帰。たしかに「1」と「2」にあった、
 ばりばりダークファンタジー路線の画面で好感。
 自身以外のプレイヤーと出会い、共闘可能なMO要素(シェアードオープンワールド)
 と、ルーンとルーンワードの復活。前作の反省部分をきっちりとしあげている。
 「3」はストーリークリアでコントローラーをおいてしまったけど、
 この仕様が本当ならたのしめそうだぜ。期待してます。

『Dr.STONE』 第18話 「STONE WARS」
https://dr-stone.jp/
そろそろ千空の扱う科学もメチャクチャ/デタラメになってきたな。
それでもイキオイでおしきれるところが、やっぱりおもしろいってことなんだろう。
石神村の村長となって、その石神村の礎を、
自身の父親(百夜)が築いて残した事実を知る千空。
だが、感傷に浸る間もなくゲンは司が村へ攻め入る話を切り出して……。
基本、ゲンの立ち位置をはっきりさせる展開。
ゲンは司の配下は猛者ぞろいである。
そのなかでも実力が司に匹敵する氷河の来村をつげる。
そうしてそのジーマーヤバイ氷河がやってくる。
製法はただしくても、3日間で日本刀が数振りできるか?
といえば「できない」だろうね。また、氷河撃退にもっと効率の良い武器
(たとえば化学兵器)はあるわけで(もっとも千空は周囲の信頼や印象を考慮し、
そういった非人道的なことはやりたくないんだろう)。
いずれにしろ科学王国 vs 武力帝国がついに開幕。
ゲンが自身の「うそつき」を誇る場面はかっこよかったな。

『ハイスコアガール ROUND 13〜15 & II』 第17話 「ROUND 17」
http://hi-score-girl.com/
女子大生(姉)が気づかぬ/知らないあいだに、
1人の男を巡るドロドロの三角関係へ足を踏み込む女子高生(妹)。
偶然とはいえハルオの部屋で出会い「バーチャファイター2」
で勝負することになった大野と小春。結果は小春の惨敗。そうして時は流れ、
ある事情から溝の口のゲーセン界隈にいづらくなったハルオは、
渋谷へ入り浸るようになって……。
たしかに90年代後半のセンター街って、混沌のるつぼだったし、
反対に一番おもしろかった時期かもしれない。
ハルオが溝の口から追い出された理由は、
例の小春との勝負でイチャイチャしすぎた問題が原因(追放は当たり前だよなぁ)。
だが、結果においてハルオは回遊場所の移動で渋谷勢に組し、
小春が身を置く溝の口勢と対決する格好になってしまう。
都内ゲーセンの地域勢同士の対立って、
じつはチーマー文化へと憧れたオタクたちの“抗争”ごっこだったわけですけど、
現在のネットワーク対戦がなかったゆえの象徴だな。

■2018/11/2/Saturday
 『空の青さを知る人よ』――。

 なるほど。下の子がいってくれたように、たしかに某作よりもこっちのほうが、
 オレは評価するだろうな。本作は世界ではなく秩父の一地域と一関係しか関らん、
 実に狭い狭い人間関係を描く。……が、あおいは周囲の幸福を望み、結局、
 2人の慎之介はあかねの幸福へ走り、あかねはあおいの幸福を望む。
 選択すべてが周囲を想い合う結果。あの非人間的な選択より暖かく深く青春は青い。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』 第4話 「ダークテリトリー」
http://www.swordart-online.net/alicization/
SAOの仇役って「変態」か「狂人」か「自己愛者」か、
それとも世の中に理解されない「哲学の持ち主」しかおらんな。
まあ、そのあたりが「わかりやすさ」なんでしょうけれど。
アリスのフラクトライトをゲーム世界内から干渉して排出するため、
自身もゲームへダイヴしたガブリエル・ミラー。
ミラーは闘神「ベクタ」となってダーク・テリトリーから人間世界への進軍を宣言。
前回、アドミニストレーターの死亡をシャスターへと報告したリピアは、
ベクタの野望が人間世界との「休戦」の障害になると彼の寝首を掻きに向い……。
今回はミラー = ベクタが10歳当時「魂」へ抱く執着からアリシアを殺害した過去。
それ以来、彼女を殺害した瞬間の甘美な体験を追及していること。
以外は全部ダーク・テリトリーの決起とシャスターの死亡へ全部を使用した。
前回と感想は一緒――。
ダーク・テリトリーの側面からしか、
物語が展開していかないので、
いまいちヤマタニがないんですよね。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年11月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930