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2019年10月21日00:53

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笑顔で包む秋 … 潮崎ひろのさん&前田有加里さん企画「サーチライトで見つけた笑顔」(10/14@川口)

台風19号が過ぎ去って、やっと涼しくなった感があります。
もともと、気温だけでいえば”これで平年並み”なわけですが、“秋”というには暑すぎる日が多かったせいか、平年並みの気温がかなり寒く感じられてしまう、10月の半ばでありますふらふら

さて、この秋初めてジャケットを引っ張り出しての外出になった、14日は体育の日位置情報
ちなみに「体育の日」というのはことしが最後で、来年以降は「スポーツの日」になるそうです。どこが違うの?と思わず突っ込みたくなるお名前の変更ですが、しいて言えば、「体育」とは違って教科の名前には出てこない「スポーツ」のほうが幾分気軽で、笑顔が混じっても大丈夫!ということがあるのかもしれませんね。あくまでも筆者の個人的な意見ではありますが。


ということで、こじつけ感は否めませんが、”おともの”は1週開きまして、その体育の日に行ってきたのはこちらのお題のステージ。久々の川口であります。

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年末にかけてワンマンライブを控えている、潮崎ひろのさんと前田有加里さんの共同主宰によるステージ。いわゆる”ワンマン連動企画”の2回目。笑顔わーい(嬉しい顔)がテーマということでお呼びだてされたのは、とにかくすらっとおきれいな立石純子さんと、笑ってくれるかがっかりされるかわからない(笑)、ダジャレンジャーこと大森真理子さんのお二方。ほかのお三方はともかく、しばらく産休でお休みだったダジャレンジャー真理子さんは、当日記では産休後の初登場であります。

そんなわけで、50人前後が入って箱としては満員になった川口はキャバリーノさん。早速1番手に、その“ダジャレンジャー”こと大森真理子さんが登場してきます。
まぁ、おしゃべりはダジャレばっかり?と思われていそうな時点で、お茶目であることには間違いないのですが(笑)、やはり以前に比べると柔らかくなった感が満載です。
(まちがっても、まるくなったとはかきませんです、はい…(笑))
1曲め(シンプル)からいきなりこのひととしてはゆったりめの雰囲気でしたし、お子さんの誕生後に描かれたという「カメリア」も、またいまのこのひとでないと作れない唄。以前からの曲も交えつつ、これからも笑かして…、あ、いや、楽しませてくれそうですねるんるん

続いては立石純子さん。白いドレスでふわっとした雰囲気を醸し出す、ピアノソロステージです。
ここで“ふわっとした雰囲気ハート達(複数ハート)”と書きましたし、実際、この日は相当に癒し系に振った演出だった…と筆者は読んだのですが、時折公表されているように、スポーツウーマンでもある純子さん。その中で、マラソンのことを描いた「目指せゴールライン」で、可愛らしく盛り上がります。あくまでも唄のステージであるこういう場では、楽しげな感じを全面に押し出しています。
ただし、締めるところはちゃんと締めるステージでもあったわけでして。「目指せ…」のあとは「アルタイル」→「あまのじゃく」で、しっとりとクールダウンしてきます。年末にはまたマラソン出場とのことですから、両刀遣いの活躍が楽しみです走る人


ここからは主宰者2人の出番。
先攻は前田有加里さん。ご本人はギターを抱え、くわえてピアノとパーカッションのサポートがついた3人編成でのステージです。そういえば、このひとをソロで見るのは少々時間が経っているかも…。筆者は、前回は7月に宿河原でお姿を観ておりますが、このときは岡田茜さんとのユニット「Yukane」としてのアクト。もっとも、これはこれでハイテンションだったりします。
さて、ワンマンに向けて士気を上げていかなければいけませんので、ソロアクトであっても、入りの曲はある意味飛ばしています。この曲のみ、ステージ中の撮影が可でしたので、ささやかに雰囲気をどうぞ…

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その名も「カメラ小僧カメラ」という曲。そういえば、当日記でも度々取り上げる藤田麻衣子さんも、この手の“撮影用の曲”を用意していたような…。有加里さんのこの曲も、そのための歌だそうです。基本的にアコースティックのライブ向けのこの箱ですが、しばし躍動感に包まれます手(グー)

そして、5曲と、それほど長いわけではないセットですが、結構カラフル…な空気感。いろんな雰囲気の曲を詰め込んだ感じでした。なかでも、メインのメッセージは、3・11の頃に作られたという「メロディを繋ごう」に込められていたのではないかと拝察しますぴかぴか(新しい)


トリに登場されるのが、潮崎ひろのさん。一応、先月急遽出動した川越にていちど観てはいますが、ちゃんとしたステージは昨年末のワンマン以来…の御無沙汰ですm(_ _)m。

このひとではわりとお馴染みのピアノサポート「よっしーさん」に、フルート&ピッコロの世古美月さんを加えた3人編成。ご自身は、トレードマークでもあるトイピアノの可愛らしい音色を混ぜて歌っていかれますので、“体育の日”から“スポーツの日”に変わるような軽やかさがあるようです。
で、このお題の企画は、有加里さん、ひろのさんそれぞれのワンマンのあとの事後企画までの合計5回ですが(この日が2回め)、「ずっと続く関係」をここではっきりとおっしゃるひろのさん。それは合間のMCでのコメントですが、聴衆側もたしかにそのとおりな気持ちを持って観たり聴いたりしているはず。セットの中のこの曲がどうの…というのではなく、全体として納得のステージだったわけです手(チョキ)


そういったひとが主宰するこの日のステージ。そのエンディングの様子がこちら(撮影タイムのものです)。

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そういえば、全員が当日記ではお馴染みの繭さん主催の「天然祭り」企画にて、“天然さんあっかんべー”として一度はお呼ばれしているだけに(笑)、アンコールに至る場面は爆笑ネタが満載だったような。ここが本題ではないことは承知の上でいえば、こういう光景がごく天然に?出てくることが大事なんだろうなと思う次第でありましたぴかぴか(新しい)

みなさんありがとうございましたぁ!!
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