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2019年10月06日10:19

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朝一

スタイリストの大草直子さんが出ていた
NHK「あさイチ」を録画して見ていた。


ある日突然、
昨日まで似合っていた服が
似合わなくなる日が来るらしい。


大人は、体型が変わっていく。
タートルネックが似合わなくなったら、
Vネックで鎖骨を魅せるとイイらしい。


お店に...。
タートルネックの服は、あるが
Vネックの服はあんまりない。
まあ、似合うかより、
好みが優先な人もいるから。


イマだけで生きていこうと、
結構、自分のモノはポンポン捨てている。


着なくなった服は、即、手放す。
気に入らない思い出を捨てるように。
モノを捨てても結局、記憶は消えないから、
あんまり意味ないとわかっていても。


同じ瞬間が二度とないと、
自分にプレッシャーをかけたいのかもしれない。
自分の選択が気に入らないから、
消したいのかもしれない。
より審美眼を磨きたいのかもしれない。


意味なんてなく、ただ気が済むのかもしれない。


それでも、
もう二度と巡り会えない服は捨てられない。
パターンのいい服。唯一無二のデザインの服。
どんな思い出がついても捨てられない。
それを打ち消す位、デザインに惚れているから。


それは、
シンプルな、なんにでも合う服だったり、
どこにも売って無さそうなデザインの服。


お気に入りとは、
持っているだけで満足するものかもしれない。
もし...着られなくなっても、
飾りたいような服。使えないモノ。


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