白いボストンは、お気に入り。
カジュアルなスリッパの白い革靴。
自分のライフスタイルにあっている。
自分らしい靴。
2年くらい前に買った。
踵がすり減ると、修理に出す。
爪先はよくぶつけるようで、傷だらけ。
自転車でこけたときも、履いていた。
でも...1回も靴磨きしていなかった。
結構目立つ汚れと傷...。
東急ハンズのシューケア用品売り場に、
色々教えてくれる女性がいると聞く。
帰りに立ち寄る。
そこには、靴磨きグッズが沢山ある。
沢山ありすぎて...選べない。
靴磨きの本を見つける。
まず...本を手に取る。
商品を選んでもらっている、
おじさんの次に、
履いていた白いボストンのケアを聞く。
クリーナーで汚れを落とし、
クリームで保湿。
傷は...紙ヤスリで削り、
傷を埋めるクリームを塗る。
固まったら...白いクリームで隠す。
修理方法を聞きながら、
こけた話をしたら、
女性は納得していた。
こけないと...こんな風に傷はつかないのだ。
靴を見ただけで、色々わかる。
靴からいろんな情報読める。
靴と会話しているようで、凄い。
汚れがとれるところを見ると、
目が思わず見開く。すごい。
なんにもわからないから、
全部教えてもらい、道具を購入。
なんでも、本から...カタチから...入るタイプ。
家で早速やってみた。
新品みたいには、ならないけど...
不器用ながらも、まあまあキレイになった。
「自分が変わる靴磨きの習慣
自己管理能力が最速で身に付く」
長谷川裕也 著 読了。
靴磨きと運はつながっているらしい。
『「靴磨きをすることで、
人生が好転しはじめた」』
『「自分に合う靴、椅子、ベッドを
見つけることができれば、
その人の人生は幸せである。」
ヨーロッパのことわざ』
運があれば、ラクに生きられると思う幻想。
運を上げるための行動をし続ける習慣は努力。
努力の積み重ね...
それが苦にならず楽しむ能力が運のよさでは???
靴を磨くと、運が良くなる。
そのフレーズがなんか、
一番自分に効く言葉だった。
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