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2019年08月30日19:39

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無言歌は続く

 朝から雨降りか と云ふことで母が友達のご近所さんへ行くと云ふので車で送り 私は久しぶりにゴロゴロ が 根が働き者なので 眠れず 10時に母が帰宅 それじゃと云ふことで昼飯の用意 冷や麦を茹でて昨日のごま汁の残りをかけて食べる それにヨーグルト

 今宵の音楽は モーツアルト 交響曲第25番・第26番・第27番
 指揮 : ジェイムズ・レヴァイン
 管弦楽 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 これ以前に聞いていた響きと違った演奏で秀逸である 25番としてはこの演奏が一番好きだが レコードではホグウッドのモーツアルト 交響曲全集が衝撃的だった これがモーツアルトの音楽か といふくらいの衝撃であったのを記憶する こちらはレコードで全集を持っているが CDでは持っていない あとレコードではベームの全集もある この曲を聴くと映画「アマデウス」を思い出す 今夜はこれを見るとするかな DVDはどこに行った

 今宵二局目は 哀の調べ~風の盆の里より  若林美智子
 いろんな曲が入っているが これが印象的だ

 午後は歯医者さんなので駅前まで自転車で出向く そぼ降る雨に打たれながらのんびり自転車旅 駅前の百貨店の地下でキハダマグロの赤身を購入 今朝の新聞の広告のうち三つにキハダマグロの広告が入っていたので たまにはいいか と云ふことで購入 やはり中トロには及ぶべくもなし しかしたまにはいいものだ 雨の中を歯医者さんへ 早すぎたので駐車場で待ち時間 待合室は冷えているので敬遠した 再びの「風の盆恋歌」 一時間あったので半分ほど読み進む 集中して読むので結構早い読み方だ 八尾の風の盆 生涯一度は行きたいものだ 今の風の盆は形骸だけで精神はないと思うが それでも観てみたい風景である 

 人は何故踊るのだろう 世界中のそれぞれの民族には踊りがある 言い方を変えれば どの民族でも舞踊のない民族はない 収穫の喜び これが一番だろう そしてニジンスキーに到達した深遠な芸術の世界 言葉で表現し得なくなると踊り出すのであろうか つまり言葉が終わるところから踊りが派生してくるかのようである 最近の踊りはいけている 幾年か前に 演歌歌手の歌に踊りの上手い人らが歌に合わせて踊った映像を見て驚愕したものだ 演歌と若者が踊る踊りが通い合っている といふ驚愕である 今風の踊りを演歌を歌う人らに合わせたのは驚きであった そして今 演歌に踊りが 昔の着物を着た踊りではなく 若者の現代風の振り付けの踊りが違和感なく演歌と融合している そして形骸化した風の盆 それでも観てみたいものである

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