朝から地元のお掃除 役員なので早めに出てお手伝い 10時ごろ終わる 野菜の手入れ 草取り
昼になる インスタントラーメン 一人前を半分ずつ 十万石まんじゅう一つずつ
午後も草取り アスパラの手入れ
大相撲にお茶 千秋楽なので早めに始まる 強い人が出てきた感じ
夕飯はいただいたマグロの刺身 パックで二ついただいたので 連日のお刺身 じゃがいもの煮物 サラダ
今宵一枚目の音楽は カラヤン2度目の録音となったヴェルディのレクイエム
ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond)
アンナ・トモワ=シントウ(S)
アグネス・バルツァ(MS)
ホセ・カレーラス(T)
ジョゼ・ヴァン・ダム(B)
ウィーン国立歌劇場合唱団,ソフィア国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【収録内容】は書くと長いので割愛 本日二枚組一枚を聴く
人を死を悼む気持ちは 太古の昔から変わることはなく 亡き方々を偲び 手を合わせるのは 人間として普通の行為だ
今宵次の音楽は ブラボー!オーケストラ プレトニョフが描く北欧のリリシズム
詳細はNHKへ
昔の遊戯歌に 通りゃんせ と云ふのがある たまに口をついて出ることがある
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの細通じゃ
天神さまの細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ
御用のないもの通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めにまいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
文字どおりに解釈するなら 7つのお祝いが七五三の意味とは限らないが 江戸時代は寿命も短く まずは7才まで育てば目出度いという風潮はあったようだ 最近は 多様な解釈がなされているが この謎を解き明かす鍵が 現在でも実存する川越城本丸御殿と三芳野神社の存在らしい 昔はこんな歌が誰でも歌われていたな 無論意味は知らずにである 昔は子供同士がよく遊んだ 鬼ごっこもよくあったし 今はいじめにつながるのでやらないところもあるらしい 昔はみんなで遊んだ記憶がある 今の子は贅沢になって機械で遊ばれている 庭になんか書いて遊んだこともあるし 毛糸で紐とり と云ふんだっけかな あやとりだったかな 素朴な遊びがあったな 被おっちあやとりと云ふのもあって昔は全部できた記憶があるが 今じゃよくわからん 昔日のことが偲ばれる
手毬唄といふのもあったな あんた方何処さ
あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ(もしくは「肥後もっこさ」) 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ
これも上記の川越市に由来するとの記述が何処かにあったと記憶する 蕪村も
春雨にぬれつつ屋根の手毬かな ゴム毬のなかった時代の女の子は きっと美しい色糸でかがった鞠を使ったんだろうな 虚子の句に
手毬唄かなしきことをうつくしく
とか
手毬唄うたひ伝へてなつかしく
なんてのがあるな
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