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2024年05月22日19:16

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無言歌は続く




 今日は誰も来る予定がないので 作業着を買いにワークマンへ ズボン三着 その後吉見の道の駅に 軽自動車で突っ走る さつまいもの苗さえ売っていた 今年は豊作かな

 帰りに農家の店で鎌を購入

 昼になる 手打ちうどんが一食分冷凍してあるので 天ぷらの残りと煮て食べる 煮たうどんはうまいね 昼めし旅を見てちょっと休憩 その後買ってきたサツマ苗を裏に定植 20本購入したので 10本は柿ばたけに 姪っ子夫婦が秋に友達と芋掘りをするので

 帰ってきたら電気屋さんがきていて いろいろお話し 母がトヨタのCHRは乗りにくい と云ふのでプリウスにまた変えようかな 二年目なので結構な下取りになるだろう 保険で担当者がくるので相談だ 

 夕飯になる 電気屋さんが四時過ぎまでいたので簡単に餃子三種 焼くだけ それにきゅうりをつけてみた 糠床を買ってきたので早速 三、四時間なので 辛くはなし 塩気がなくてもこれで漬物だ うまし きゅうりの糠漬け きゅうりがなってきた


 今宵一枚目の音楽は ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』ハイライツ

 1. 第1幕第3場「ああ、何ということをたえねばならぬのか?」
 2. 第1幕第5場「ホ!ヘ!ハ!ヘ!上のマストの帆たため!」
 3. 第2幕第1場「あなたの仕業?おろかな侍女よ」
 4. 第3幕第1場「船の上でイゾルデが手をふっている!」

 イゾルデ/ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ)
 ブランゲーネ/イヴォンヌ・ミントン(メゾ・ソプラノ)
 トリスタン/ペーター・ホフマン(テノール)
 クルヴェナール/ベルント・ヴァイクル(バリトン)
 バイエルン放送交響楽団&合唱団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1981年  ジャケの値段は 我が家のは4000円だ

 3回にわたって1幕ずつ コンサート形式によって上演された演奏からのハイライト バーンスタインが唯一の残したワーグナーの楽劇全曲録音 バーンスタインの振幅の大きな 官能的な世界に没入する指揮 汗がよく似合う 数ある「トリスタンとイゾルデ」のディスクで 屈指の名演かといえば そうとは思っていないけれど このバーンスタインの「トリスタンとイゾルデ」は執拗さという点で 異質と感じる時がある



 昼めし旅で コロッケを作るのに 油揚げを半分に切って裏返してあげていたね なるほどね 面白そうだ 何か応用できそう 芋のコロッケが冷凍してあるし 油揚げの中に入れてあげてみよう 


 さて

 「卯の花の匂ふ垣根にほととぎす早よも来鳴きて」

 唱歌だが誰の作かわかるかねえ初夏を代表する花の一つ 川柳に

 「卯の花が咲くと桜が闇になる」

 なんてのがあるが意味はよくわからんところがあるね 清少納言も卯の花らしきことを書いていたような気がする 曽良の句にも

 「卯の花に兼房見ゆる白毛かな」

 なんてのがある でも じつは「兼房」という人物についての知識がないとこの句は意味がとれない 「義経記」という軍記物に書かれている人物 実在の人物ではなく架空の人物であるといわれるが 義経に忠実だった伝説の家臣


 卯の花の植物としての名前はウツギ これも意味がある こっちの方が簡単だ
 
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