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2024年05月24日19:29

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無言歌は続く





 朝から柿ばたけで枝落とし の前に起きてズッキーニの受粉 黄色いのも緑も丸いのも収穫 きゅうり2本 ジューンベリーも収穫 ジューンベリーは半分昼にヨーグルトで食べた残り 

 柿ばたけで枝落とし

 昼になる 冷やし中華を作るので畑の帰りに中華麺を一つ購入 スープと具はあるので 今年初めての冷やしならぬ常温中華 うまいね 卵にソーセージにきゅうりにトマト 後何だっけかな その後ラジオで これにマヨネーズをかけて食べるとびっくりするほどおいしいと 今度試してみよう 我が家にはソースとマヨはないので 久しぶりに買うとしよう

 午後は畑の耕耘 ところどころすぎなのはんもが旺盛なので耕耘 二、三日晴れるので枯れるだろう 二時間かかる それでも高速耕耘

 三時過ぎ 帰宅 お茶に大相撲 竹藪に昨日ミツバチが一匹いたので 見に行くと今日もいた しかも複数 すでに入居か 明日飛んでくるか 外来は貴重だな


 夕飯前に 近くそうーパーの広告が出ていたのでトンカツを一枚買いに行く 新聞に包んで低温加熱 油が出るね 半分を半分ずつ キャベツ二枚を千切りにしてレンジで加熱 うまし 漬物に塩辛一箸 ご飯 白湯 甘夏1/4



 今宵一枚目の音楽は ワーグナー:管弦楽曲集

 1. 『さまよえるオランダ人』序曲
 2. 『タンホイザー』序曲
 3. 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜第1幕への前奏曲
 4. 『トリスタンとイゾルデ』〜前奏曲と愛の死

 シカゴ交響楽団
 
 指揮:サー・ゲオルク・ショルティ

 録音:1972年〜


 今宵二枚目の音楽は ワーグナー 「ニーベルングの指環」 ダイジェスト版

 「ワルキューレの騎行〜ヴァルハラへの入城〜ウォータンの告別・魔の炎の音楽〜森のささやき〜ジークフリートの葬送行進曲〜ブリュンヒルデの自己犠牲」

  ショルティの場合 円熟期は柔軟さとともに 剛毅さも兼ね備えていた

 
 昔 幼少期 お前に出たものを手につけて それを残すと云ふことには特にやかましかった記憶がある 特にご飯は 勿体無い 目が潰れる お百姓さんの苦労を思へ等々 一膳飯はお葬式の時のことで不吉だから 必ずおかわりをするものだと教えれらてきた しかも一膳目のご飯は少し茶碗に残し おかわりを装ってもらうようにするのだとよく言われたものだ お蕎麦に至っては 一本一本 簾から綺麗に拾うことが普通であった 現代は残すことに恰別罪の意識もなく 残してもいい と云ふ風潮もある 時代は変わった 高校の教育費が無償になったり 給食費なんぞはもった前に無償で 思えば両親の苦労は 昔は大変だったと記憶する こんなに楽な時代で なぜに子ども食堂が普及するのか 理解に苦しむ 親が体たらくになったことはいがめぬが 不可解な時代だ 


 椎名麟三の「深夜の酒宴」 を読んでいたらこんな文章が


 僕には思い出もない 輝かしい希望もない ただ現実が耐え難いだけである


 

 

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