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2024年05月23日19:22

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 新令和の茜屋時間 その13回目




 五時前 家を出る 十分明るい茜屋時間 車は空いていたね 中山道も比較的スムーズに通り 駐車場へ 

 茜屋は結構人がいた 奥から2番目の席について埼玉新聞を読む やはりローカル紙 それなりの面白い 今日は着座してからコーヒーが提供されるまで二十分近くかかる 持って行った本をのんびりと読むと やがて出てきた一杯の珈琲 漆黒の闇を思わせる茜屋の珈琲 香り高く鼻をくすぐる心地よさ 熱いのでしばらく放置 やがて訪れる至福の時 まだちょっと熱かったが 何口かで飲み切る 口の中に広がるコーヒーのアロマ 喉越しにも濃い珈琲を感じる 今宵もうまし


 今宵一枚目の音楽は ヴェルディー聖歌四篇 

 
 1 アヴェ・マリア (無伴奏混声四部合唱)
 2 スターバト・マーテル (管弦楽を伴う混声四部合唱)
 3 聖母マリアへの讃歌 (無伴奏女声四部合唱)
 4 テ・デウム (管弦楽伴奏による2群の混声四部合唱)

 指揮 リッカルド・ムーティ
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 合唱
 ストックホルム室内合唱団  スウェーデン放送合唱団
 ソプラノ アーリーン・オジェー
 指揮 エリック・エリクソン

 晩年の異なる時期に作曲されたアヴェ・マリア スターバト・マーテル 聖母マリアへの讃歌 テ・デウムの4曲で構成される「聖歌四篇」 ヴェルディの作曲家人生を最後を飾る最晩年の傑作である これらの4曲は もともと彼自身の「信仰告白」として作曲したものであり 公のコンサートで披露することに乗り気でなかった と云ふ ちなみにレクイエムが本人の指揮で初演された日が今日でもある 



 朝からズッキーニの受粉 野菜の手入れ ナスも花が咲いてきた 一果目は花の段階でとる 玉ねぎ後の幸運 耕耘 いちごの収穫 

 その後 柿ばたけで枝落とし 

 昼になる うどんを茹でて残った天ぷらを食べ切る 天ぷらは煮て食べるとうまいね 90グラムの乾麺が250グラムになる 

 昼めし旅を見て用足し 酒屋は休みであった コーヒー豆を先週買い忘れたので二週分購入した その後柿ばたけ 


 満月だが すっかり曇天 フラワームーンと称する

 今使っているマックは今年で十年 まあ日記を書いている 音楽を聴いている その間だけなのでほぼ一日二、三時間 OSは一応最新版 快適だ でも来年は買い換える予定 今年はまだいいだろう アイフォンも使わないとね 

 
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