mixiユーザー(id:345808)

2019年08月29日21:25

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便利の代償

マイクロプラスチックを
詳しく説明していた番組を
見かけました。

海のプラゴミ問題は
レジ袋やペットボトルが
海に流れて、
それを飲み込んだ生き物が
亡くなってしまうことだと
思っていたら・・・

マイクロプラスチックといって
大きなプラゴミが
海で流されているうちに
段々小さくなり
目視はできる程度から
目に見えないほどに
までなったものまで
できているらしい。

目に見えない大きさなら
いいというわけではなく
目に見えないということは
海の生き物だけでなく
人間も知らないうちに
体内に取り込んでいる。

人体に影響があるのか
どうかはわからないとはいえ
小さな生き物はすでに
害が及んでるのであれば
考えなければ・・・

プラゴミをポイ捨てしなければ
海に流れることはない
かと思いきや
埋め立てたゴミの中に
プラゴミがあると
それが海に流れて
マイクロプラスチックに
なってしまうこともあるそうで、
分別して捨てることは大事だし
そもそも、プラゴミ自体を
出さないように・・・
という流れで
アメリカの
サンフランシスコ空港では
水のペットボトルを
販売しないようになったんだと
納得できました。

便利を求めた結果、
問題が見つかったのであれば
改善するのが大事。

ただ、プラスチックを扱う
お仕事をされている方も
たくさんいらっしゃるでしょうから
そういう方にとっては死活問題。

なにか転換できることが
見つかり、
プラは減らして行ける
そういう世の中に
なっていけるといいのですが・・・

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