無言歌は続く

　鍼治療に行く前に　火曜日はヤクルト屋さんが来る予定だが　なかなか来ない　今日はお盆の分も余計にあるので　少し時間がかかる旨　予想できるので45分遅れてきた　単純にいつもの倍持って移動　大変だな　7時前から加水作業　9時過ぎに珍しく蜂屋さんが来る　今日は歯医者さんなので早めにきた　と云ふ

　今宵の音楽は　マーラー　交響曲第8番　変ホ長調　「千人の交響曲」
　ヘザー・ハーパー（S）　ルチア・ポップ（S）
　アーリーン・オジェー（S）　イヴォンヌ・ミントン（Ms）
　ヘレン・ワッツ（A）　ルネ・コロ（T）
　ジョン・シャーリー=カーク（Br）
　マルッティ・タルヴェラ（Bs）
　ウィーン国立歌劇場合唱団　ウィーン楽友協会合唱団
　ウィーン少年合唱団　シカゴ交響楽団
　ゲオルグ・ショルティ（指揮）　録音：1971年　　ショルティ＆シカゴ響のヨーロッパ公演の際におこなわれた録音　史上最強といわれる豪華なキャスト

　今宵二枚目も同じ　

　昨日からFM放送でヌヴーの障害を特集しているので聞いている　今宵二日目

　午前中昼飯を用意していると蜂屋さんが　あれれ　歯医者さんといったが・・・　蜂屋さんにいっている二箱のうち一つが逃避　要するに今の場所がいやんなって出て行くこと　ニホンミツバチの特徴でもある　気がついたらいなくなっていた　と云ふことがしばしばあるニホンミツバチ　逆を見れば　箱さえあれば　そう云ふ蜂を運良く見つけることができると云ふことになる　蜂屋さんは飛び去る前に無事捕獲　故に歯医者さんはキャンセルだそうだ
　無事に取り込んだが　さあて　明日箱にいるかな

　昼はひや汁を作る　ミョウガ　シソの葉　ふた種類　金ごまに黒ごま醤油に味噌適宜　撹拌してきゅうりをスライスにすりおろし　生の冷や麦ひと束を茹でて氷水で締めていただく　うまし

　昼過ぎから柿ばたけで除草に追肥　いや暑かったね　二時間弱の作業汗がようでる　3時まえに帰宅　お茶を5杯くらいのむ　それにスイカ　風呂に入って体重を測ると51.1キロ　今日の作業で51キロを割っていたか　今週は50キロを切れるかな　高校生の体重まであと3キロ　夕飯は餃子3つを半分　一人1個半　それに昨日　かまどで焼いたナス　ちょっと焦げ臭いが　れっきとした焼きなすだ　ほぼ5分で焼き上がり　火力が凄いからな　これの酢味噌和え　ナスは一人一つ　ご飯味噌汁　子供用のご飯茶碗に軽く一杯が日常である

　今年は桃がたくさん頂いたので　食べきれない　と云ふことでいくつか冷凍してみた　朝食後　昼のヨーグルト和えにするために冷凍庫から出しておいた　昼頃　昼頃といっても我が家のそれは10時半から11時半ごろ　今日フランス語の講座で　中性代名詞と云ふのをやっていたが　一文上の　それは　は　まさに中世代名詞そのものだ　余計でした　ももは柔らかだが冷たく食べやすく美味しかった　ももは冷凍できる　と云ふのが今年の発見だ

　美しい禅の言葉

　心配は心配りだからいくらしても良いが　しかし　
　心を苦しめるような心配はするものではない

　哲学書や人生論の中には　「悩んで悩んで　そこを通り過ぎるといい方向に・・・」と云ふのがあるが　わたし的には　これは違っていると思う　心を傷つけない生き方こそ　と思う次第である