山形県のひっぱりうどん風

先週末は、仙台・いわき方面へ２泊３日の出張でした。土曜の昼間の仙台の暑さにはまいった。35℃ぐらいあったらしい。日曜の夜7時20分ごろの福島県沖の地震にもビックリ。私、ペンシルビルの５階にいたのですが、下から突き上げられるような揺れが来た後、ひどく横に揺れました。猛暑や地震で命からがら、深夜、日立へ帰宅しました。

今日も暑かった。昼はレンジの火の前にはできるだけ立ちたくない。できるだけ熱にふれないで作れる昼食は麺類でしょうか？乾麺を茹でている時は、熱が来ないところへ避難。

今日、私がお昼につくったのは山形県内陸部の郷土色「ひっぱりうどん」を真似たものです。本場では、熱々のうどんにサバの水煮缶 、納豆、卵黄をのせてつけダレを絡めて食べるというもの。

私がつくった「ひっぱりうどん」はややサラダうどんに近いかな。茹でたうどんは冷水で冷やしました。また私は生たまごがちょっと苦手なので、茹で卵に。そしてサバ缶、納豆、トマト、キュウリをのせ、市販のめんつゆとラー油をちょっと垂らして出来上がり。まあまあ美味しくできました。