「ニュースの真相」を観る。
ダン・ラザーとともに大統領の疑惑追及で中心的役割を担った同番組の女性プロデューサー、メアリー・メイプスの自伝を基に、一連のスキャンダルの真相と、激しいバッシングの渦中で、なおもひるむことのないジャーナリストとしての信念と矜持を描き出していく社会派サスペンス。
真相ですか。
一体どこにあるのでしょう。
告発したい事があっても、強い圧力に怯え出来ないといった事がどれだけあるのでしょう。
しかも相手が大統領だったら。
全ては議論のすり替えで、本題はどこへやら。
国民も気付かず追及を忘れてしまう。
〇部政権と一緒ですね。
迫真の演技は見ものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する