未だ現実として受け止められません。
多分、同じ病気を告知された方は皆さんそうなんでしょうが…
まさか、自分が当事者になるとは思ってもいませんでした。
「診断名は膀胱がんです」と言われても特にじたばたすることもなかったです。
多分30年〜40年前なら死刑宣告されたようなものだったのでしょうね。
ビビりで、小心者の自分なのに、そうなんだ〜 なっちゃったんだ〜 しょうがないな出来ちゃったものは… くらいの感じだったのが意外でした。
昨日の放火による痛ましい事件では、若い方が多くなくなってます。
それも、何の落ち度もないのに…
それを考えたら、もう60年楽しんだのだし、後はボーナスみたいなもの。
大昔なら人生50年ですしね!!
とは言え、そう簡単にはくたばらないつもりです!
当分はクライミングの日誌でなく闘病日誌みたいになりそうですが、ちょこちょこ覗いていただければ幸いです。
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