いろんな組み合わせを考える。
バリエーションを増やすより、
一番合う組み合わせを何回も着るのが、いいな。
バリエーションを増やそうとすると、
違う組み合わせばかり考えて、
一番いい組み合わせを見失う。
その中から、一番が生まれることもあるけれど。
今の自分にとって、
未来の自分にとって、
一番いい服って...ずっと探している。
どう見られたいかという視点より、
自分がいいと信じきれる服が着たい。
それで、苦労してもいい。
どんな格好であれ、メイクであれ、
変わらない人が、自分の周りにいるから。
『「あの服は良かった」』
そう言ってもらえる服を見つけたい。
この世にある服は、
きっと誰か似合う人がいるから、作られている。
似合う人に、何回も着る人に、
着ていて気分が上がる。
気分は、見えないけれど...、
食べることと同じように、
生きることに必要な気分がある。
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